カテゴリ:げんば( 100 )

サクラ下の平屋、植栽、外構が終わり。

サクラ下の平屋、植栽、外構が終わりました。
植栽は平屋の屋根を突き抜けるように成長を待ちます(笑)
数年後、大きくなった木々がより良い佇まいにしてくれることでしょう。
奥の桜がピンク色になってきました。
ところどころで開花もしました。
雪に覆われていた季節も春です。
f0325671_17254946.jpg


by kurashi-no-kobo | 2018-03-30 17:25 | げんば | Comments(0)

軒が深い。

平屋って事もあるかもしれないけど、皆さん軒の出が深い事に気付きながら、とても好感を持って頂いた。
軒をしっかり出す家づくりが多い暮らしの工房。
いつも通りではあるけれど、平屋は屋根が近いから、その効果は、より一層わかりやすく気付きやすい。
しっかりと水平ラインを強調して、安定感のあるプロポーションを求めたので、こちらの意図が明確に伝わったと感じられてよかった。
住宅団地を見渡すと、軒のないスタイリッシュな箱型の住まいも多くあるけど、決して軒があるからスタイリッシュにならないという訳でも、モダンにならないという訳でもない。
軒には軒の役割があり、それがデザインとなるべきだと思います。
デザインには意味や役割、機能があり、その積み重ねで家は出来ています。
家に限らず、すべてのデザインがそうであります。
f0325671_15505009.jpg


by kurashi-no-kobo | 2018-03-13 15:50 | げんば | Comments(0)

欲しいのは光であって、照明器具ではない。吉村順三の言葉。

サクラ下の平屋は火(灯)が入りました。
薄暮のサクラの陰影もこの家を添えています。
f0325671_08083220.jpg
灯、家具、庭。
徐々に暮らしの素が建物に入ってきます。
家から住まいに変わっていく。
平屋のプロポーションと相まって、優しい雰囲気を持つ、帰りたくなる住まいになっていると思いますが、いかがでしょうか?

建築家吉村順三の言葉に「欲しいのは光であって、照明器具ではない」という言葉があります。
とても大切にしたい考え方で、照明設計の素になっています。
光が大切なのだと改めて気づく写真です。

by kurashi-no-kobo | 2018-03-01 08:08 | げんば | Comments(0)

サクラ下の平屋。ナカの様子。

サクラ下の平屋はクリーニング中。
少しづつ中の様子をご紹介。
ダイニングのペンダント照明は正規の位置に置いておくと、誰かが頭をぶつけて割ってしまうので上へ避難(笑)
早くダイニングテーブルが欲しい。
週末はオーナーさんによる床のワックスDIYです。
自ら床のワックスがけを行うことで、暮らしてからのメンテ方法やどれぐらいの時間必要なのかを把握出来ます。
だから、出来る限りオーナーさんがワックスがけをしてもらうように提案しています。

by kurashi-no-kobo | 2018-02-27 14:48 | げんば | Comments(0)

サクラ下の平屋。塗装から内装へ。

サクラ下の平屋は塗装が終わってきて、次は内装へ。
空間の広さの感じ方は、現場に行くととてもよくわかる。
図面の状態、骨組みの状態、間仕切りが見える状態、家具がない状態、家具がある状態、仕上がった段階、それぞれ段階的に見え方が変化していきます。
家づくりをすると経験できること。
当然のことながら、最終的な仕上がり、暮らしが入った状態で「ちょうどいい」をつくるのが目的で設計をしています。
内装があがるとまた劇的に変化する。そんな楽しみがあります。
今日も雪がたっぷり降ってソト工事はいつになったらできるのか…と思っていますが、ナカは淡々と次の段階へ。
f0325671_12032195.jpg
サクラ下の平屋 予約制見学会。
3/10(土)11(日)
詳しくはこちら

by kurashi-no-kobo | 2018-02-13 12:03 | げんば | Comments(0)

サクラ下の平屋はそろそろ仕上げ工事。ソト工事は…今はムリ。

サクラ下の平屋はそろそろ仕上げ工事に突入できそう。
木工事は細かな納まりを要求している箇所がいくつもあるので簡単にはいかないのですが、要求をこなしてくれる大工さんには頭が下がります。
そして出来てしまえば何の変哲もないように見えてしまうような仕事。
どこにエネルギーが注がれているのかは、明確にはプロにしかわかりにくいので、一見なんでそんなにかかるのだろうと思われる可能性はあるものの、プロでなくとも確実に「なんかいい。なんか綺麗」を感じ取れる空気をつくりだす。
それが手仕事の良さだと思いますし、一見して苦労が見えるようではまだまだ考えが浅い部分ではないかと思っています。
いろいろな手仕事でつくられるモノをみると、一見ホントに普通すぎるけど、明らかに違いがあるモノってありますよね?
そんなそっと寄り添うような仕事を目指したいと思っています。
わかりやすさや見た目の派手さは、ファーストインパクトで終わってしまって継続しない。
その派手さはずっと続くと胃もたれを起こしそう。
暮らしの工房はそこにこだわるよりも、永い暮らしの中で寄り添う住まいでありたいと思っています。
手仕事はやった満足感ではなく、さりげなく寄り添うための優しさをつくる。
それを職人さんもわかっているからこそ、大切に大切に家づくりをしていただけます。
そんなサクラ下の平屋も、家具造作工事の終わりが見えてきて、そろそろ仕上げの段階。

家の中はそんな段階でも、外はどうにもなりません。
f0325671_10493354.jpg
f0325671_10495311.jpg
今年は雪が多くて、外構工事ができるのか…
ソトとのナカの関係性の重要性をお伝えすることの多い見学会。
今回はソト未完成の可能性も…だけど、上記した通り冬ならではの空間の感じ方に集中できるのもいいのかもしれない。
高気密高断熱の高性能は当たり前の住まいで、内部空間を豊かにする手仕事の仕掛けを今回は感じてもらえればと思います。

お問い合わせ頂けると、前もって見学会情報をお伝えしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。


by kurashi-no-kobo | 2018-01-31 10:48 | げんば | Comments(0)

設計中の住宅の地盤調査。

冬明けに着工を目指している住宅の地盤調査を行いました。
先週の雪で出来るのか…降らないうちに地盤調査やるべきだった…と思ったけど、あれよあれよと雪がなくなりました。
建築場所は、過去最高に目立つ場所。
きっとこれ以上は今後もなかなかないだろう。
難しい周辺環境になかなか手こずりながら設計。
この地だからこその住宅になったと思います。
よくいくパン屋さんも近いし、言うことない環境です(笑)
f0325671_11424023.jpg
地盤調査はスウェーデン式サウンディング試験というもので行います。
1cm2の棒の上に100kgの重りを乗せて沈めていきます。
地面に力がない(柔らかい)とズブズブと棒は貫入され、硬いと止まります。
自沈するところは全くダメ。
自沈が止まったところから今度は回転を加えて貫入させていきます。
この回転数と貫入量によって地盤の強さを換算値で調べていくのが地盤調査です。

この方法がスウェーデン式サウンディング試験なのですが、学生が勉強したり、建築士の勉強をするための教科書では、スウェーデン式サウンディング試験の様式がちょっと違うので、初見では少し戸惑います。
これってスウェーデン式サウンディング試験なのかと。
それは、教科書には下のような写真が掲載されているから。(画像はネットから拝借。)
f0325671_12170945.jpg
手動のスウェーデン式サウンディング試験が教科書には載っていて、自動とえらい様相が違います。
手動は25kgづつ重りを追加して2人で回転させていき、地盤の様子を見ます。
この方法は、仕事をして以来経験したことはありません。
この方式を取ることはあるのか尋ねたら、住宅ではありえないそうです。
それは手間の問題ということではなく、住宅の地盤保証では自動式でないと認められないということらしい。

じゃあもう手動式って意味ないじゃん。
と思ったらそうでなく、土木工事などの公共では自動ではダメで、手動でなければ認められないとか。
なんだかよくわからない状況です(笑)

でもまぁ、教科書に載せるには手動式の方がわかりやすいかなと思います。


by kurashi-no-kobo | 2018-01-19 11:40 | げんば | Comments(0)

外壁の組み合わせ。

サクラ下の平屋では、外壁にあまりしてこなかった納まりを。
板金と塗り壁の組み合わせ。
隣家側はシャープな感じになっています。
組み合わせで見ると、それぞれの素材が持つ特徴が顕著に出てくると思いました。
カチッとした見え方を今までしてこなかったので、なんか新鮮な気分。
f0325671_11140974.jpg
正面はオーソドックスなスタイルです。
f0325671_11141132.jpg


by kurashi-no-kobo | 2018-01-07 11:11 | げんば | Comments(0)

サクラ下の平屋の佇まい。

サクラ下の平屋の足場が取れました。
住宅地に平屋の佇まい。
なんか目立ちます(笑)
品のいい感じになったと一安心。
雪があり、同化していて遠目だとなんだかよくわかりませんが。
それもまた良しです。
f0325671_16161960.jpg


by kurashi-no-kobo | 2017-12-27 16:15 | げんば | Comments(0)

ヴォールト天井の施工。

サクラ下の平屋のR天井。
ふわっとした空間の中で目覚めると気持ちがいいだろうなぁ…
朝の目覚め、パキッとした光の中ではなくて、ぼんやりと寝ぼけ眼のまま徐々に意識がはっきりとしていく朝を迎えていくと、少しだけ心に余裕ができて気持ち良く目覚めることができたらいいなぁ…
そんな目覚めが日常であれば、とても豊かな気持ちになれるだろう。
そんなことを思いながら寝室の空間を考えた時に、気づいたらかまぼこ状のヴォールト天井になっていた。
設計は線を描けばいいだけで現場の苦労も知らずに…などと小言を言われかねない仕様だけれども、設計でもどこからRをとって、どんな風になるか検討を重ねながら現場で可能な寸法になるように設計している。
けどやっぱり現場は大変。
そんな小言を言われないように、Rにした効果をはっきりとさせなければならないから、けっこうプレッシャーなのです(笑)
思いつきやなんとなく変わっていていい。そんなんならやらない。
設計も現場も手を込んだだけ良くなっていくように家づくりはしなければならない。
さて、この効果はどうかな?
f0325671_16433322.jpg


by kurashi-no-kobo | 2017-12-25 16:43 | げんば | Comments(0)


新潟県上越市で住まいをつくる暮らしの工房の、家づくり、暮らしづくりのあれこれや日常の記録


by 暮らしの工房 

プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ

全体
会社概要
住まいづくりの約束事
家づくり教室
イベント
仕事の風景
げんば
日常
オーナーさんの暮らしぶり
施工例(新築・リノベ)
 ケヤキ下の小さな住まい
 雑木にひらく焼杉の住まい
 ひとつ屋根の2世帯住宅
 ソトとナカをつなぐ住まい
 稜線を望む住まい
 つなげあう高原の住まい
 つながる住まい
 新旧馴染み合う家
 ゆっくり暮らす家
 のびやかに暮らす家
 心地よい居場所のある家
上越風景採集
キッチンワーク
おでかけ
たべもの
モノコト

最新の記事

五智公園の八重桜。満開。
at 2018-04-21 16:19
BOOK AND BED T..
at 2018-04-19 08:58
花粉症に効くタウロミン。
at 2018-04-18 07:18
図面の製本。一冊の本のように。
at 2018-04-17 14:47
定期メンテ巡りで新潟市へ。
at 2018-04-16 16:46

以前の記事

2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月

記事ランキング

最新のコメント

あまりに都内のホテルが高..
by kurashi-no-kobo at 17:20
池袋ですね。 私も一度..
by ame-no-michi at 12:36
住宅デザイン学校やKKB..
by kurashi-no-kobo at 06:22
良い横のつながりですね。..
by ame-no-michi at 19:23
また見ていただけると幸い..
by kurashi-no-kobo at 15:48
いろいろなところに居場所..
by ame-no-michi at 09:25
いろいろと考えるきっかけ..
by kurashi-no-kobo at 16:22
私も見学させていただいた..
by ame-no-michi at 10:17
いい歌ですね。 新潟では..
by kurashi-no-kobo at 10:01
友人が主宰する万葉の会に..
by nayacafe-2950 at 19:30

画像一覧

ブログジャンル

建築・プロダクト
北陸