カテゴリ:上越風景採集( 12 )

小林古径邸、長期休館。

高田公園内にある小林古径邸が、6月から長期休館になるので、最終日に見納めておきました。
小林古径邸は建築家吉田五十八の設計。
上越で楽しめる名建築。
美術館がつくられるためしばらく休館だけど、その増改築工事の設計は長野市の宮本忠長建築設計事務所。
小林古径邸の持つ空気感に呼応された建物がつくられ広がっていく。
家一つ一つがまちをつくる。
まさにそんな感じを受けれると期待したい。
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by kurashi-no-kobo | 2018-06-01 05:55 | 上越風景採集 | Comments(0)

家はまちなみ、風景をつくる。

家はまちなみ、風景をつくる。
切妻屋根が無秩序に並んでいる風景は好きだなぁ。
とても素朴で人的というか、暮らし的というか。
純粋さが滲み出て、あたたかみのような空気があって優しい感じがする。
写真に納めるから余計に感じるのかもしれないけど…こんな家をつくりたい。
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風景採取地:直江津

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by kurashi-no-kobo | 2018-05-18 11:01 | 上越風景採集 | Comments(0)

五智公園の八重桜。満開。

今日暖かな…暑い初夏のような陽気。
天気が良すぎて仕事も放り出したい…が、急ぎの仕事もあるのでお昼だけ、お弁当を持って気分転換に。
五智公園の八重桜は早くも満開。
毎年ゴールデンウィークに花見をするのが楽しみでしたが、今年は予定を前倒し。
ここの桜好きだなぁ。
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訳ありで車内でのご飯でしたが、十分楽しめました。


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by kurashi-no-kobo | 2018-04-21 16:19 | 上越風景採集 | Comments(0)

上越市の新水族館うみがたり。

このところ毎朝通る、上越市の新水族館(設計:日本設計)。もうすぐ完成?
水平線を横目に走っていると見えてくる水平ラインの建物。
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とてもキレイだなぁと毎朝思います。
CGでは見ていたけど、正直、CGよりも実物の方がずっといい。
建物の形態にはいろいろな周辺を含めた文脈が織り込まれています。(良い設計には)
遠くからこの建物にアプローチしたくなる。

CGはキレイで見栄えはするけど、大切な部分を表現できるかと言ったら、そうではない。
だからプレゼンにはあまりCGに頼りたくないと思っている。(やらない口実。笑)この建物を見て、より強く実感しました。

前水族館は子供時代から脳裏に焼きつくシンボリックな建物。
時間の経過とともに深くなり、直江津の象徴になったのだと思います。
建築当時はどんな感情を抱いたのかわかりませんが、クセのある異型ほど、時間とともに忘れられないものになるのかも…
新しい水族館は美しくワクワクします。

あとは気になるポテンシャルが絶対的に高い長屋のような空き店舗?
あの佇まいは絶対にいい。小商いにもってこい。
あれを甦らせたらこの周辺は、観光と地元の両輪で人が集まるようになりそうだけど…冬は過酷(笑)

ムスメは内藤廣さんの富山県美術館みたい。屋上に公園出来ないかなぁ…と淡い期待を抱いています(笑)


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by kurashi-no-kobo | 2018-03-15 08:38 | 上越風景採集 | Comments(0)

雪と庭木。

雪がすごいですね。
事務所近くの住まいの庭がとても迫力があって綺麗だったので思わず写真をパシャり。
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これだけ庭木が育てば雪にも負けない。
そんな力強い枝ぶりが、雪化粧してとても美しい強さを感じました。
庭園の繊細な雪吊りの職人芸も美しいですが、きっとあれは自然を見ているのではなく人の技に見惚れるだと思う。
自然の造形美はいろいろと心をとらえるものがあります。
どちらがいいなんかは、どっちもいいのであって、ジャンルは庭だけど全く別の視点の感覚がある。
普通の住まいは自然の中であった方が楽だろう。
庭木は気を使うことなんてないと思うのです。
こんな美しい姿を冬にも見せてくれるのだから。

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by kurashi-no-kobo | 2018-02-08 16:44 | 上越風景採集 | Comments(0)

直江津の町家の解体現場に遭遇。

先週遭遇した直江津の町家の解体現場。
町家も一軒が解体され、隣接していた建物の壁(外壁なし。町家だから)があらわに。
骨組みが見えて、内部の土壁を構成する小舞がいい表情をしていて、小舞と土のテクスチャーと青空のコントラストがきれいで思わず風景採取。
雨が来る前に急いで外壁下地を作っている現場でしたが、どんな外壁が張られるんだろう…
徐々にこういう町家がなくなっていくのが寂しいけど、現実的に多くの問題を抱えているのはとてもよくわかる。
町家は一軒だけでは耐震改修が難しい上に、こういった地域はだいたい準防火地域。
防災面でも多くの問題がある。
建物の価値、まちの価値、人の価値、経済の価値、様々な価値観の中で、バランスをとってこういう建物が残っていく手段があるのか…
積極的に関わることが難しいけど、こういった問題に直面した時には、バランスをとって考えていきたい。
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by kurashi-no-kobo | 2017-10-30 15:08 | 上越風景採集 | Comments(3)

直江津のまちなみ。住宅地。

直江津のまちなみもなかなか面白い。
路地が多いのと突き当たりが多いのはなぜだろう?
海が近いから風が抜けないようにとか?
時代背景は分からないけど、今のスケールとは違うまちなみにはハッとさせられます。
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by kurashi-no-kobo | 2017-10-08 16:27 | 上越風景採集 | Comments(0)

切り取られた空。

大きな塊によって切り取られた空ってなんかいい。
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ぎゅうぎゅう詰めのの都会だとこんな空は貴重だけど、このまちではそんな切り落とされた空は反対をむけば無限に広がっている。
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わざわざ切り落とされた空を使わなくたっていいんだよなぁ。
都会に憧れるように切り取られた空に憧れます(笑)

採取地:直江津

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by kurashi-no-kobo | 2017-10-05 17:12 | 上越風景採集 | Comments(0)

上越風景採集。壁面緑化。

緑を面の塊で見ると不思議な感覚になる。
ゴーヤや朝顔なんかで作る日射遮蔽のための緑のカーテンとはまた違った感覚。
地面で見る緑量よりも圧倒的に感じる量が違うからかな?
蔦が建物にからみ成長していく時間を感じることができるからか?
そこに深みを感じます。
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壁面緑化させる部材も今ではあるけど、その効果は絶大だなぁと思います。
写真は建物に取り付く植物だけど、壁面緑化された塀で取り囲まれても拒絶感がなくてむしろ気持ちいいかもしれない。
なんか古城の雰囲気も(笑)
壁面緑化の外周りは可能性がいっぱいありそう。
コンクリートブロックなんかの比較的安価な塀で、簡単に植物が絡んでくれたらいいのに…
最近は苔ペンキなるものが紹介され簡単にできそうだからやって見るのも楽しいかもしれないです。
植物、緑というのは、やはり時間を感じることができるからいろいろな方法で取り入れたいなぁと考えることができた上越の風景。
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実は前回の「板金パッチワーク」と同じ建物でした。
なんか個人的に魅力たっぷりな建物(笑)

採取地:高田

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by kurashi-no-kobo | 2017-08-13 07:14 | 上越風景採集 | Comments(2)

上越風景採集。板金パッチワーク。

ずっと気になっていた風景。
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板金パッチワークともいうべきか?
仲町の町家が壊され一角が駐車場になり、連なっていた建物の痕跡か?
なんとなく場当たり的な感じが自然でいいです。
板金って素材状、ぐるっと包むことができる材料だと思うけど、細切れにして貼り合わせているのが、きっとそれしか出来ない何か原因があったのだろうと想像させて楽しい。
そして風化した様子も嫌ではない。

家をつくる上では、計算したり、狙ったり、そんなことを繰り返しながら、設計事務所でも、まちの工務店でも、大きなビルダーでも、さらに言えば住まい手でも、良い悪いは別にして自己主張が出てしまうのが家づくり。
それらを「表現」とか「デザイン」とか言って自慢したり、自己満足したり、売りにしたりするのですが、私自身はあまりそう言った「狙い」を明確にするのが好みではない。
だから、計算して狙って、そう言った意図を見えないように努力するのが、売りなんだと思っています。
そのために、自然に逆らわず、その場の流れに乗るような形で周辺に溶けこます努力をするように計算、狙いを持って行っています。
それがいつまでも変わらない普遍的なデザインへとなってくれると信じながら。

そういう意図を持ってまちを見ると、即物的、場当たり的に処理されて景観に馴染んだ様子を見るととても気になってしまいます。
人の生活らしさむき出しな感じが、空気に表れてくると、まちにエネルギーが溢れてくる感じがして。
屋根頂部についた小窓も必要にかられてつけた感じがいい味出しています。

上越仲町といえば「雁木」ですが、雁木はいっぱい語られているし研究材料としてもたくさんあるし、私じゃなくても大事なことや町として素晴らしいことは周知の通りだと思いますので、雁木裏の風景をご紹介(笑)

採取地:高田

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by kurashi-no-kobo | 2017-08-10 08:47 | 上越風景採集 | Comments(0)


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