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五智の家。作庭、浅間石。安田石。

五智の家もついに完成の日が…近づいています。
今日は作庭が終わり。
もともとあった庭木もあったので、少し少なめに、でも手間がだいぶかかってしまいました(苦笑)
以前の庭には、浅間石がゴロゴロと転がっていたのでそれを再利用。
植木周りに並べて軽井沢のような様相に。いや、岩肌むき出しは鬼押出しか(笑)
石に苔がびっしりつくのを楽しみにしています。
さらに敷石を再利用しながらアプローチを楽しく設える。
茶色い石は、安田町の安田石というものらしい。造園屋さんいわく。
今は採掘禁止で、あったとしても取り出すときに綺麗に切り出してあるので、自然石のような石は今は取れないようです。
そんな貴重な石が庭にゴロゴロ埋まっていたので、再利用。
アプローチ部分をリメイクいたしました。
いい感じです。
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見学会は今週末。
参加予定の方はコンクリート土間のアプローチもいいけど、敷石のアプローチからもお楽しみください。

by kurashi-no-kobo | 2016-11-30 15:31 | げんば | Comments(0)

住宅設計鬼合宿に参加。奨励賞を頂きました。

先月参加した、京都造形芸術大学藝術学舎特別講座「住宅設計鬼合宿」にて、設計した案き対して奨励賞を頂き、その賞状が手元に届きました。
京都造形芸術大学で教鞭をとっていらっしゃる建築家、横内敏人さん、伊藤寛さん、堀部安嗣さんというビックネームであり、常々雑誌や書籍で拝見し、大好きな建築家から教えを頂ける機会があるとのことで、すぐさま参加申し込み。
場所は吉阪隆正の八王子セミナーハウスという名建築群で、1泊2日の缶詰状態の中、設計に没頭するという企画。
まさに鬼合宿の名にふさわしいストイックな企画に恐れのドキドキとワクワクがあったことを覚えています。
合宿のイメージとしては、学生時代バスケ部だったため、高校時代は地獄、大学時代は酒好きが多いため遅くまで飲み明かし、二日酔いで朝から練習という、ある意味地獄のイメージ(それが楽しかった笑)。
今回は大学時代の合宿のイメージを勝手にし、新潟の爪痕を残そうと、新潟の銘酒を2本持参。
遅くまで仲間と飲み明かし楽しみましたが、割と皆さん高校時代の合宿のようで、夜通し設計に勤しむ方々も多くいて、そのストイックさに自省することもありました。
が、やはり志を同じにする仲間とのお酒の時間も特別な時間。酔っていても建築、仕事話しか(おそらく…)しないのも、貴重な時間だと思います。

そんな参加した講座。
与えられた課題は、このセミナーハウス内に、研究ができる宿泊施設を設計するという課題。
吉阪隆正の名建築群の中に建築するということで、周りの文脈を読み取り、どういったものがふさわしいか、さらにわざわざ出向いて集中して仕事をするため非日常空間をつくるというお題。
日頃日常を作っている私は、なかなか苦手な分野。
皆さん名建築から引っ張られる着想で、発想豊かに有機的な形から入ったり、外に出たり入ったりと普通は一見不便に感じられそうでも、この場ではその不便が楽しくなる豊かな発想のアプローチが多く、とても刺激になったとともに、そんな発想が出てこないことに自己嫌悪になったりと。
やはりそんな感情も楽しい。
結局その場では、別荘のような普通の住まいになりえそうな単純な建築を計画してしまいました。
設計している時に先生方からいろいろとアドバイスを頂けることもこの企画の特徴。
横内さんからは「いいんだけど一本勝ちできるような背負い投げみたいなのがないねん。寝技とかで有効積み重ねるような。優勢勝ちって感じかな」と言われ、「やったぁ。勝ってんるんだ。負けないんだ。」と超ポジティブに捉え、ただ一発で決める技がないのはずっと自覚していて、最後までスペシャルな技を決めることが出来ませんでした。
それが自分らしさでもあるのかなとも思います。
昔から試合を決めるホームランバッターよりもヒットを積み重なる人に憧れたり。
松井秀喜よりも、イチローなんだと…確かイチローはホームラン狙えば打てると言っていたから違うか(笑)川合なんだと。野球少年だった頃から小技の、いぶし銀、堅実で息の長いいなくては困る存在の選手に憧れを持つことが多かったから。
そんな地味で普通で堅実に無難にまとめたプランで、憧れの建築家に奨励賞という評価を頂けたことが、たいへん励みになりますし、とても嬉しかったです。
自分はこれでいいんだと思えた瞬間でもありました。
建築から夜話まで、とても素晴らしい時間を過ごせたことに感謝しております。
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セミナーハウスの建築群。
宿泊施設は、平面では計り知れない、縦横斜めに連続する複雑な空間に度肝を抜かされました。
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懇親会の席では、横内さんがスケッチの書き方を隣で説明。
超特等席で「大学院きてくれないとホントは教えないんだけど」と言いながら伝授して頂きました。
その後のスケッチは確実に正確さが増しました。
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「上越高田の家」よく見させていただいてます。
と伝えると、「あそこねぇ。施主指定の大工さんで、そういったところって対して期待しないんだけど、あそこは抜群にいい業者だったよ」と。
どこか聞いたけど「なんだったっけなぁ…忘れちゃった(笑)」とのことなので、自薦他薦問わず、情報お待ちしております(笑)




by kurashi-no-kobo | 2016-11-29 05:43 | 日常 | Comments(0)

大潟の家見学会終了。

大潟の家の見学会が終わりました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
今回、ご来場下さった皆様には、人の動きや心地よい距離感というのを、感覚的にとらえて頂けたのではと、お話ししている中で感じています。
暮らしの工房の見学会では、性能についても、設計についても、まずは感覚として感じてもらいたくて、予約制というスタイルで思い思いにゆっくり滞在して頂きたいと願い行っているので、その意図が実現できたと思い、感謝しております。
たまたま業者さんが先日見に来られた時に、標準で使っている木製玄関ドアの構造断面サンプルを置いていったので、あまりわからない棚に無造作に置いておいたら(あまり説明する気なし、笑)、オーナーさんが見つけて質問すると同時に、
「岡沢さん、見学会でこういったモノの説明一切しないですよね。そこがいいですよね(笑)他の見学会いくと聞きもしないのにまず、説明を永遠されるのに…」
と言われ(笑)
もちろん、聞かれたことはちゃんとお答えし、倍返しをいたしますが、私は暮らしを大事にする家づくりにしたいため、見た目やモノの説明を第一にしたくないと思っています。
正直、玄関ドアの作りを知ったところで、家づくりが変わるわけでもなく、数値がわかったところで比較対象がないと理解しづらいところ。
勉強されている方は深く質問され、UA値なんて言葉もでて、私も数値を伝え納得して頂けたとも思います。
聞かれなきゃ答えないなんて、営業としては最悪かもしれません(笑)
が、軸足がそこではないので別にいいやと思っています。

私の見学会はやはり、まずは感じてもらうことが大事かなと思います。
そして、感じたことへの理由や仕掛けをお話しして理解して頂く。そういった見学会にしたいと思っています。
今は、それが関わった方の家づくりが、いい方向へ向かうための材料になると信じています。
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大潟の家の見学会が終わり、今週末は五智の家の見学会。
予約制という、申し込むにはハードル高めな見学会ですが、実際はゆるゆるな見学会。
次もゆったりと思い思いに見ていただき、思い思いに感じていただき、人の感覚を大事にした家づくりをご堪能していただければと思います。
by kurashi-no-kobo | 2016-11-28 05:52 | げんば | Comments(0)

大潟の家。見学会初日。

見学会初日は好天に恵まれ、家の中がぽっかぽか。
陽射しをたくさんとりこみ熱をため込んで、自然の恵みに感謝する日でした。
天気が良かったので外観撮影も出来ました。芝が植えられればより良かった。
来夏に再チャレンジ。
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家の中がぽっかぽかなので、勢い余ってソトでごはん。
も、やはりこの季節は寒すぎて、パスタがすぐ冷める。
家のナカの環境に錯覚します。
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性能の高い家は、壁や天井の温度と空気の温度に差が少なく、熱の対流や熱のやり取りが少なく、まろやかな空気の環境に。
穏やかな環境に体へのストレスが少なく、脱力するような心地よさを感じます。
昨日は遅くまでご来場頂き、帰宅したのは9時ごろ。
一日中そのような環境にいたので、温度差がありすぎて空気の対流起きまくり、低温のところへの熱も奪われるアパートの環境に、すごく過敏になり、体へのストレスを帰宅後感じずにはいられませんでした。
性能を全面に押し出している弊社ではありませんが(性能もデザインも両立して高いパフォーマンスを提供しなければ、住まいとして成り立たないと考えています)、地域でもトップクラスの性能を持っている弊社標準仕様の家。新しい家はいいなぁ…としみじみ思いました(笑)
ご来場下さった皆様、ありがとうございました。
by kurashi-no-kobo | 2016-11-27 07:03 | Comments(0)

家づくりの考え方。

今日が大潟の家の見学会。
毎度おなじみのオリジナル制作キッチンですが、今回はセパレート。
シンクと作業台を大きく設け、パンづくりや家族がぐるっと囲み料理を楽しむコミュニティタイプのキッチン。
家族の楽しみ方、暮らし方に合わせて家を作り込む、暮らしの工房ならではの家づくりを楽しんでいただけたと思います。
こんなキッチンに憧れる、こんな見た目のキッチンがおしゃれ。といった表面上のことではなく、どう使いたいのか、どんなことを考えているのかを一緒に突き詰めたキッチンは、この住まいの大きな役割を担います。
暮らし方を考えるというのは、色やカタチを選択する作業と比べ難しい作業かもしれませんが、家族のあり方や関わり方を考えるとても大切なこと。
家づくりを機に考えることができる重要なことです。
私ができるのは、その考えに対してそっと物理的に設える。たまにアドバイスすることです。
家づくりは楽しいですね。
今日は見学会。
そういった視点で見ていただけると、より暮らしの工房がわかっていただけると思います。
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by kurashi-no-kobo | 2016-11-26 06:30 | Comments(0)

暮らしの工房流、見学会の楽しみ方。

大潟の家は家具をセットし、見学会準備も完了。
写真撮影をしてみました。
夕方暗くなってからだったので、自然光の写真が撮れず。
それでも試しに自然光で撮ってみようと、すべての照明を消して、暗闇の中、シャッタスピード60秒にして一枚。
シャッターを押して1分間じっと耐えて撮るとなんとも言えない雰囲気の一枚に。
真っ暗な中から少しの光を取り込んで浮かび上がる空間。
カメラは面白い。
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大きく開く開放的なダイニングと落ち着いた畳リビング。
ワイワイガヤガヤ楽しく食べる開放的な空間とゴロゴロホッとしながらくつろぐ落ち着いた空間。
居場所の性質に合わせて、どうあるべきかを考えて空間をつくる。
それが暮らしの工房の住まいの作り方。
延べ床面積で28.5坪。天井はもちろん低い。
昨日は地元の工務店仲間(以前の上司)の方をお連れし、見てもらい。「なんで毎回天井低いのに圧迫感がないんだ?空間小さいし暖かいしいいねぇ。窓も多くはないのに明るいし。やっぱりこうなんだよなぁ…」
と、プロならではの視点で謎を解明し、表面上の数字と人間の感覚に合わせて感じる誤差を再確認していました。
寸法体系を参考にしている伊礼さんは、天井についてお話しをするときおっしゃる言葉。
「建築家の永田昌民さんに「天井が低いような気がすると施主に言われた時、どう答えるのですか?」と尋ねたら、「気のせいですよ。」と言えと冗談交じりに言えと言われた(笑)それほど人の感覚は曖昧なのだと。」
「天井が高いからよくて、低いからダメなのではない。高いのもいいし、低いのもいい。どちらもいいのだ」
「天井が低い空間の良さは、プロが空間体験すれば一発でわかる」
まさしくプロが見て、その良さに気づいてもらう瞬間でした。
ではなぜ、みんな天井を低くしないのか?
一般的なハウスメーカーが2.4m〜2.5m、それ以上が標準的に作られている中から、低い方には売り方としてなかなかやりにくいといのが実際問題。だから高くしたほうがいいだろう。とか、高い方が売りにしやすいし、一般感覚として良さ気な感じがするだけ。
それこそ、「低い=圧迫感」というイメージが体験せずあるだけで、空想で語るのです。
プロだからこそ体感すればわかるというのは、そういった寸法感覚のイメージが、体感した瞬間に覆されるから。
だから暮らしの工房は、多く勉強し、体感していいと思ったことを提供していきたいと思っています。
見学会では見た目も大事ですが、本当に大事なのは自分の感覚と向き合うこと。そういったことを体感してもらいたいと思っています。
だから、人がガヤガヤいるオープンスタイルよりも、家族だけが空間にいてそれぞれの場所で感じることを受け取って欲しいと思い予約制にしています。
見学会に参加される方は、ぜひお楽しみ下さい。




【大潟の家完成見学会 予約制】
11月26日(土)27日(日)
【五智の家完成見学会 予約制】
12月3日(土)4日(日)
どちらも予約制ですので、詳細はホームページをご覧ください。

暮らしの工房 岡沢公成
住所:〒942‐0082 新潟県上越市国府3-6-35まほろば館Ⅱ-A
TEL:025‐512‐7546 FAX:025‐512‐4182
Mail:kurashiko@kurashinokobo.com


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by kurashi-no-kobo | 2016-11-25 05:18 | 仕事の風景 | Comments(0)

五智の家。光と影。

五智の家は内装が仕上がり。
五智の家は、天井のカタチからどんな光の廻り方になるのだろうと、期待しながら待っていたけど、想像通りいい感じに。
インテリアが仕上がると、一気に様相が変わり、家の中に動きが出る。
窓から入った光がどう伝わり、さまざまな素材の上ではどう表現されていくのか。
その光のコントロールのためにインテリアがある。といっても過言ではないと思います。
写真は光を絞ったロフト。
トップライトから直接入ってくる光。吹き抜け伝いに入ってくる光が奥。
絞ると光の性質がよくわかり、より明るさを感じられる。
陰翳礼讃。
光と空間がドラマティックになります。
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【五智の家完成見学会 予約制】
12月3日(土)4日(日)
どちらも予約制ですので、詳細はホームページをご覧ください。

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by kurashi-no-kobo | 2016-11-23 21:54 | げんば | Comments(0)

大潟の家。最終局面。

今日は樹木の植え込み。
アオダモをデッキにかけながら、建物近くに引き寄せて植えています。
最終的にはデッキ奥の砂地と砂山が芝の緑に包まれる。が、今回は時期的に施工不可能で来春に持ち越しです。残念。
夏には緑につながる楽しいデッキになるでしょう。来夏に外観写真も撮りなおし。
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道路側はヤマボウシ。
ピンク色の花をつける樹種にしてもらい、焼杉の黒と花のピンクのコントラストを楽しみ、楽しんでもらいます。
今回は芝メインの作庭だったため、植木の脚回りはちょっと控えめに。オーナーさんの土いじりの楽しみに取っておきます(笑)
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そして今日は、定番の造作ソファも鎮座。
おなじみアメニティショップアイさんとの協働にて毎度ブラッシュアップ。
今回は紫をチョイス。上品にして落ち着きのある色味が、空間によく合い、これもやはりありだな。
座面の高さや深さもほどよくいい感じです。
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そして今回了承を得て勝手に挑戦したテレビボードのトビラ。
ミナペルホネンの生地を奮発して使っちゃいました。これはイケる。
もうちょい派手なモノでもよかったか…(笑)
チョウチョの刺繍が可愛いです。
デッキやオーディオのリモコンが効く仕様です。
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完成から引き渡しまでが、私が浸る時間。
朝からハニカムスクリーンの取り付けをしていましたが、居場所居場所で座り佇み、上手くいったところ、他の可能性を探るところ、しみじみ思うところ、そんなことを考え込んで空間を見ていると、あっという間に時間は過ぎ去っていくのでした。
うん。よくなった。
見学会にご参加の方は、お楽しみに。


【大潟の家完成見学会 予約制】
11月26日(土)27日(日)
【五智の家完成見学会 予約制】
12月3日(土)4日(日)
どちらも予約制ですので、詳細はホームページをご覧ください。

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by kurashi-no-kobo | 2016-11-23 16:53 | げんば | Comments(0)

ないものはつくる。大潟の家。

今週末見学会開催の大潟の家は、ほぼほぼ完成。
フラット35の適合検査と建築完了検査を今日受けます。
あとは家具と作庭を待つばかり。
暮らしの工房らしさを彩るラインナップ。
これは明日。
いよいよ完成です。
暮らしの工房らしさのひとつ、ないもの、合わないもにはつくる。
今回は吹き抜けにダイニングテーブルが位置するため、ペンダント照明が取り付けにくい。
ということでアームが必要になりました。
いいなぁと思う既製品ではサイズが合わなかったので、造作としてつくってもらいました。
ブラックチェリーという家具などに使われる材料。
イロの経年変化が美しく楽しみな材料です。
アームも可愛く地味に出来ました(笑)
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大工さんが現場でつくれるために、どういう形状、機構にすべきかを考えながら、魅力が引き出されるようにデザイン。
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もちろん図面をしっかり書いて、細かな見え方を検討して、その後つくってもらいます。
ひとつひとつを考え抜くことで、初めて現場の大工さんとさらによくなる方法を考えられると思います。


【大潟の家完成見学会 予約制】
11月26日(土)27日(日)
【五智の家完成見学会 予約制】
12月3日(土)4日(日)
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by kurashi-no-kobo | 2016-11-22 09:59 | げんば | Comments(0)

たためる椅子。

事務所に新しい椅子が入りました。
ずっと憧れていた「たたためる椅子」(吉村順三、中村好文、丸谷芳正)
6月に発注して楽しみに待っていました。
そして、見学会直前のベストタイミングで届く。
ドキドキワクワクしながら、椅子を開いて座ると、まず、座面高さの絶妙加減に納得。
今までも何度か座りましたが、やはり自分のものだといろいろ考えながら改めて思うことがある。
カラダの感覚を知るためのいい教材です。
人が使うモノ。心地よくなければいけないことが椅子にたくさん詰まっています。
この寸法体系が設計の参考になります。
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10月に行われた、軽井沢脇田美術館のワークショップ。
あまりに心地よい体験ができるため、毎年のように参加しているのですが、今年はお世話になっていて多大な影響をいただいている建築家伊礼智さんとたためる椅子をつくっている、丸谷芳正さん。
吉村順三氏の肉声を聴かせて頂いたり、たためる椅子の課題や宿題なんかを拝聴しながら、たためる椅子の誕生エピソードを知ることが出来ました。
改良が加えられた「たためる椅子SMALL」もあるのですが、お話を聞いた後には、こちらも欲しくなります(笑)
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このたためる椅子、なんと丸谷芳正さん一人でつくられているということをお聞きし、ビックリ。
だから時間がかかります。
いろいろな活動をされているため、ご多忙な中での製作。
どうりで時間がかかるんだなぁと、いつでもいいやと思っていたところでした。
懇親会にもご一緒させて頂いたのですが、伊礼さんに「頼んでいるんだったらしつこく言った方がいいよ(笑)なかなか来ないから(笑)」と言われ、正面にいらっしゃった丸谷さんに酔った勢いで「ぜひお願いします。」と言ったことを記憶しています(笑)
実際つくっている方からいろいろとお話を聞いた直後に届くから、感慨もひとしお。
今まで、憧れだけでプレゼンのスケッチに書き込むこともありましたが、これからは実物を見ながらスケッチに書き込めます。

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もしかしたら、見学会場でたためる椅子を置いておくかも…(置く場所を探さないと…)
【大潟の家完成見学会 予約制】
11月26日(土)27日(日)
【五智の家完成見学会 予約制】
12月3日(土)4日(日)
どちらも予約制ですので、詳細はホームページをご覧ください。

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by kurashi-no-kobo | 2016-11-19 09:23 | モノコト | Comments(0)


新潟県上越市で住まいをつくる暮らしの工房の、家づくり、暮らしづくりのあれこれや日常の記録


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