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今年最後の面談で。

昨日が仕事納め。
そして夕方から今年最後の新規案件打ち合わせ。
先日の見学会に参加され、空間のつながりや数字的な広さでは満たされない感覚を、設計から紐解き、今の悩みを解決出来るのではないかとご相談頂きました。
増築しか選択肢がなかったけど、弊社の住まいを体感し、必要十分な大きさがあることに気付き、暮らしの工房が伝えている空間づくりならいろいろな可能性が見えるとのこと。
ただ広い空間では意味がないことに理解を得ていただいたこと、たいへん嬉しく思います。
そして設計によって住まいの問題を解決出来ると考えていただいたことは、設計者冥利につきると言ってもいい。
いつもとは違ったご相談でしたが、新築もリフォームも分け隔てなく、考え方は変わらない。
家ではなく、暮らしに目をやるとやることは同じなのです。
暮らしの交通整理をするような、設計の基本中の基本を認めてくれることはほんとうに嬉しいこと。
実はこの基本が、多くのところで出来ていないと感じているところでもあります。
設計の原点のようなところに目を向けてもらえたこと、それが暮らしの工房らしさでありますし、なんか地味だけど楽しいお仕事が出来そうです。
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それにしても事務所のペンダントの傾き加減が…しかも右肩下がり。
見る方向を変えると右肩上がりになります(笑)
来年は見る方向を少し変えてみたりしながら、右肩上がりを目指して頑張ります。
それではよいお年を。(まだ今年は続くかもしれませんが笑)


by kurashi-no-kobo | 2016-12-28 16:02 | Comments(0)

年末年始のお休み。

早いもので今年も残すところ残りわずか。
暮らしの工房は12/28~1/5までお休みさせていただきます。
ご用件等ありましたら、メールにてお願いいたします。

それではよいお年をお迎えください。

…ブログは休み中でも更新すると思います…

暮らしの工房 岡沢公成
住所:〒942‐0082 新潟県上越市国府3-6-35まほろば館Ⅱ-A
TEL:025‐512‐7546 FAX:025‐512‐4182
Mail:kurashiko@kurashinokobo.com


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会社概要
by kurashi-no-kobo | 2016-12-27 18:00 | 仕事の風景 | Comments(0)

キッチンコミュニティ〜オーナー写真から〜

引っ越しを終え、すっかりと日常となった新しい住まい。
雑木にひらく焼杉の住まいでは、家の中心となるセパレート型のキッチンを早くも楽しんでいる様子。
そんな様子の写真を頂きました。
パン生地をこねるために幅広く設計したキッチン。
子供達もぐるりと取りかこみながら、一緒に料理ができる楽しさを求めたキッチンです。
キッチンが家族の楽しみ、コミュニティとなる。
スペースも上手くいき、とても喜んでもらえました。
この場所から、これからどんな料理や会話が生まれ、子供が、家族が成長していくか、とても楽しみ。
オーナー様、写真ありがとうございました。
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by kurashi-no-kobo | 2016-12-27 14:56 | オーナーさんの暮らしぶり | Comments(0)

引き渡し後の住まい。

引き渡してからいくらか時間が経過し、暮らしが始まった住まい。
生活感が入り、そこには住まい手の表情が加わり、住まいらしさ、住まい手らしさが産まれ、ほっとする抜き加減がいい感じです。
昨夜、有吉とマツコデラックスの番組で生活感を見せない部屋が苦手うんぬんの話をしていました。
住まいは生活感を排除したら油断出来ない息苦しさが出そうなので、私としては生活感は隠さずにきっちり納めながら、ソファでゴロゴロ、畳でゴロゴロしても許される、油断できる心地よさ(生活感丸出し過ぎると雑多過ぎて心地よくない)を目指して計画しています。
「生活感を隠すのはカッコつけてて、上辺だけ」なんて毒舌を、妙に納得しながら見ていました(笑)
安易に冷蔵庫や家電を隠そうとせず、あるもの、必要なものは存在して然るべき。
その上で美しくなるようにするのが、家づくりの見せ所と思いながら精進しているので、少し可笑しかったです。

そんな生活感が出てきた住まい。
いろいろな納まり上、出っ張った枠が飾り棚としても活躍しているようで。
神社のお札と、サンタさんへの手紙とともに、工事図面が一緒に奉られている(笑)
なんか嬉しかったです。
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アプローチ部分には、木製のベンチ。
時間を経過し、美しくシルバーグレイとなった木の素材感が、そとん壁とマッチしていて微笑ましい。
こういう組み合わせを見ると、時間に耐えれる美しさを備えた住まいだと認識できる。
そんな潜在能力を持った住まい。
これからも楽しみです。
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by kurashi-no-kobo | 2016-12-22 12:45 | Comments(0)

家キャンプしているようで。〜オーナー写真から〜

引っ越しを終えたオーナー様から楽しい写真が届きました。
一時的な子供部屋としての機能を兼ね備えたロフト。
ここは子供のとっての秘密基地のような場所みたい。
寝袋を持ってキャンプのように一夜を過ごす(笑)
布団を敷けばもっと部屋らしく、もっと家らしく、快眠出来そうだけど、やっぱりロフトのような場所は寝袋の方が雰囲気が出るのか?
楽しそう。
家具も納まり、家としてもイキイキとしてます。
こういう写真を見せてもらえると嬉しいです。
ありがとうございます。
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オーナー皆様方の住まい方の写真募集します。
ブログに載せていいよ。と言う写真ありましたらどんどん暮らしの工房まで送って下さい。笑

by kurashi-no-kobo | 2016-12-20 06:23 | オーナーさんの暮らしぶり | Comments(0)

事務所のあるアパートはメンテ真っ最中。

事務所が入っているアパートは、現在外壁のメンテナンスで塗り替え中。
足場が全面にかかり、暗めな事務所となっています。
このアパートは確か99年だったから築17年か。
今年は自宅のあるアパートも6月ごろ塗り替えで足場がかかっていて、ベランダで育てたイチゴが全滅してしまった。
そのアパートは築15年。
ともに窯業系サイディングと言われる外壁材。
15年から20年スパンで保護用の塗装を塗らなきゃいけない。
なかなかの重労働です。ざっくり想像するだけで結構な金額が飛んでいくだろう。
事務所が何色になるんだろう…と、特に興味もなく過ごしていたのですが、今日、黄色のから一部茶色に変身。
目地等を黄色でつぶした後、タイル状に成型した部分を茶色で塗っている(驚)
手の込み具合がハンパない。
しかもなんか…(苦笑)
いくらかかるんだろう…と、職業柄頭の中でそろばん弾いてしまう。
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はたして、このような外壁材を使い続けていいものか…アパート経営のようなお金を産む建物ならいいのか…新しそうなら入居者も増え…
よくお話するけど、やっぱり私は住まいには勧めない。
初期コストは安いけど、ランニングコストは高いし、良いものになりそうにないから。

by kurashi-no-kobo | 2016-12-19 12:54 | Comments(0)

ぶりのあら汁。

ぶりのアラがとても安く、無性にあら汁が飲みたくなったので、あら汁製作。
大根、人参にネギをたっぷり入れて。
野菜の甘味とアラの旨味が溶け込み、とても美味しく、とても温かい味噌汁に。
あら汁は酒の肴にもなり、とても好きな味噌汁。
冬にほしい一品です。
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by kurashi-no-kobo | 2016-12-18 07:50 | キッチンワーク | Comments(0)

暮らしの工房のカレンダーは…

年末になると皆様カレンダー片手にご挨拶に来られ、不在がちな事務所にもポストに入れていただき、ありがとうございます。
そういえば暮らしの工房ではカレンダーを作ったことないし、配ったこともないなぁと思い、今年はご用意いたしました。
カレンダーといえば社名入り。
当然、暮らしの工房も…「KOBO SHOBU」…やってしまった…KOBOしか合ってない…
なんてことを…
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というのは冗談で、鹿児島にあるしょうぶ学園でつくられたものをご用意。
しょうぶ学園は障害者施設で、そこで創作活動されている作家さんたちの作品が購入できたので、フェイスブックで一目惚れして購入。
いわゆるアールブリュットと言われるもので、最近個人的にハマっているからなのですが(笑)
作為性が表に出ず、ほっこりと美しさが同居する見続けても飽きない作品。
暮らしの工房の住まいも、極力作為性をなくせるものであれば無くしたい。自然なつながりのもと出来上がる、必然な住まいをつくりたいと常に思っていて、それが必ず心地よさや美しさになっていくと思い、家づくりをしています。
そんなことを考えていると、アールブリュットはとても惹かれるのです。
そしてこのデザインなら、暮らしの工房の住まいに合ってくれる、ハマってくれると願っています。
正直いえば、頂き物のカレンダー、事務所に掲げたくないんですよね…(小声)
社名がデカデカ載っかって、インテリアとして使えない。
これはたとえ、「暮らしの工房」と書いてあっても同じこと。掲げ辛いですよね。
だから今まで暮らしの工房はカレンダーを作ってこなかったんです。
貰っても困るだろうから。
でも今年は、暮らしの工房の住まいにあってほしいカレンダーを発見。
パソコンの前で、どの家がどの色合うかなぁとワクワクしながら選びました。
オーナー様方、ぜひとも暮らしの工房の空間に彩りを加えて頂きますよう、よろしくお願い致します(笑)
by kurashi-no-kobo | 2016-12-17 06:19 | 日常 | Comments(0)

ホテリアアルト続編。

ホテリアアルトの写真の続き。
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やはり温泉。
雪で一面真っ白になり、朝の雪見風呂は最高です。
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朝風呂した後の朝食。
アアルト名物?朝シャン。(朝のシャンパン)

館内には設計者である益子義弘さんのイラストが飾られていて、さながら絵本の美術館のよう。
イラストが可愛らしい。
中でもお気に入りの2枚を。
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「僕は道端の扉売りから…」
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「冬の扉を買った」
なんとも暖かな気持ちにさせてくれる。
冬のホテリアアルトに合っていて、トキメキました(笑)
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吉村順三のスケッチも。ストックホルム市庁舎。
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各部屋のサインもステキです。
やわらかくて暖かい、居心地の良さが伝わるサインは、見つけるととても和みます。
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とても気になった部屋にあったティッシュケース。
シナベニアを駆使して簡単に作ってある。
シンプルでありながらの仕組みがいい。
こういうの自分で作れないかなぁ…
もはや建築ほとんど見てないような気がする(苦笑)
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やっぱり雪の中の佇まいがステキ。
こういう佇まいの住まいを目指したいです。(最後は建築的にw)

by kurashi-no-kobo | 2016-12-16 07:18 | おでかけ | Comments(0)

ホテリアアルトを訪れる。

昨日、今日と、猪苗代にあるホテリアアルトへ。
毎年恒例の住宅デザイン学校のアアルト合宿に参加。
昨年の衝撃から早くも一年。
またあの心地よさを体感するべく、自分へのご褒美も兼ねて行ってきました。
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今年は雪が程よく降る状況。
雪国の工務店としては、雪の中の佇まいの美しさも楽しみだったので、いい経験ができました。
雪と住まいの関係のヒントも気づき、これからに活かせる機会を伺います。
名建築で寝起きを体験することはとても貴重なこと。
ホテルという機能ゆえ、寝るための心地よさや非日常空間は大事な要素。
普段の家づくりでは、極力個室空間は小さく無駄のない空間を心がけていますが、寝るための心地よさの追求は深めなければならないなぁと改めて感じました。
過剰な非日常ではなく、優しく包み込む空間はとても気持ちがいい。
起きるためのソトとのつながりは、重要な要素。
寝る、起きるだけの部屋と割り切っていますが、その人間にとって大切な行為を、気持ちよくなるような仕掛けがぜったいに必要だと思います。
照明やインテリア、日の入り方。
これらは特別でなく当たり前のことなので、さらに深めていきたいと思います。
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同部屋だった新潟の山川建築事務所の山川さんと軽井沢のLife環境デザイン一級建築事務所の井野さんが、網戸格子を外して研究中(笑)
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昨年泊まった208号室。この間の取り方がすごい好きで心地よいのです。
ホテリアアルトは、とても心地よい空間でいただく料理も最高。
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ダイニング空間。
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夜は暖炉の火で。
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学長の伊礼さんのお誕生日サプライズ。
ケーキも甘くなくとても好み。
ついつい食べすぎ飲みすぎてしまいます。
しばらくは簡素な料理にしていきたいです(笑)
写真が一度に限度があるので、また改めてホテリアアルトをご紹介します。


by kurashi-no-kobo | 2016-12-15 13:44 | おでかけ | Comments(0)


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