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ケヤキ下の家。外への表情。

ケヤキ下の家の足場撤去。
外観から受け取る印象が、見る角度によって違うのが面白い。
これもきっと斜めにカットされた効果だろう。
どの顔がこの家の性格かな?
内面(内部)からはきっと人懐っこい感じが出て来ると思うけど…
道路正面アプローチからは素っ気なくツンツンした感じです(笑)
ツンデレな住まいだな(爆笑)
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この外壁を背景にしてサクラ(公園との繋がり)を植えたいなぁと話している。
そうなると、このツンツンさも親しみやすさを持つだろう。
早く外廻りを設えたいなぁ。
でも、これから真夏に突入。
何も植えられなくて…夏。

by kurashi-no-kobo | 2017-06-30 16:54 | Comments(0)

住まい手見学訪問。

昨日は妙高高原へオーナーさんのご協力の元、設計検討中の方をお連れして住まいの様子を見学させていただきました。
日頃から床に蜜蝋ワックスを塗っている住まいは、竣工から2年が経とうとする今、さらに美しい色づきをしていて、お連れした方達はびっくり。
窓枠などの木部も新品とは違う色づき方に、落ち着きが出てきて徐々に空間に馴染んできている模様。
経年美化していく住まいはやはり気持ちがいい。

この時期の妙高高原はとても気持ちがよく、最高の季節でした。
施工例:つなげあう高原の住まい
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新築検討されている方にリノベーションした住まいを見学していただいた今回。
初めは「えっ?リノベーションでしょ?新築建てたいんだけど…」って思われたかもしれませんが、正直新築もリノベーションも考え方に大きな違いがなく、制限もありません。
新築でも土地と周辺環境によって家が決まるのと同様、もともとある骨格によって家が決まるので、どちらも制限具合は同じぐらいだと作り手としては感じています。
どちらかというと空間の作り方、空間の使い方、空間のつながりから感じられる心地よさが重要であって、平面上(〇〇畳などという大きさの固定観念)の大きさと人間の感覚の大きさの違いを感じてもらえるといいのです。
そうすると、自分の住まいの大きさと比較して「これでいい」と感じられると思います。
大きくないのに広がりを感じるということが、家づくりでは大切なことだと思います。
今回の住まいはリノベーションのため、もともと住まわれていたオーナーさんご家族こそ、その点の一番の理解者です。

実は今回はプロの方にもお見せ致しました。
プロ目線で言えば、天井高さの設定がとても気になるところだったようで。
2m10cmを多く採用している暮らしの工房の空間を体験してみたい(若干半信半疑?笑)と。
プロこそ数字の空間把握が出来やすいので天井高さの数字を聞くと、固定観念が強く「本当に⁉︎ムリだろう…圧迫感ありすぎで窮屈すぎで」となるのですが、空間に身を置いた瞬間に固定観念も消え去るのが早くて、「なんでこんなに広く感じるのだろう…ここのつながりやこの仕掛けが要因か?」などと数字の感覚と人の感覚誤差の修正をすぐさまにして、自分の空間体験としてとらえていました。

家づくりをするときには、イメージが想像出来ることが大事だと思います。
これは施主となる素人でも、作り手となるプロでも。
そこで難しいのがイメージの共有だと思うのですが、イメージ出来るというのは勝手に膨らむものではなく、今までの空間体験がイメージとなって浮かび上がります。それ以上は天才以外ありません。
普通の人は圧倒的に空間体験が少ないのでイメージが出来にくい。
この差を少しでも埋めるのが、説明であったり、スケッチであったり、実際に体験してもらったり。
それでも難しいようで、よく「カタチになってきて、ようやく説明が理解出来るようになった。途中からイメージ出来ないから、任せておけば問題ないぐらいに思ってた。」と言われます。
それだけ空間をイメージするのは難しいことです。

私は設計中よく、使い方と暮らし方を聞きます。必要な大きさは聞きません。
一般的には大きさが先に来ると思いますが、上記の通り、大きさの感覚は固定観念のイメージが強すぎてイマイチあてにならないのです。
寝室はどんなベッドで、ダイニングは何人で…収納は何を納めるのか?和室はどんな使い方をするのか?などなど。
その使い方やモノによって最適なサイズを割り当てることが、プロとしての設計の役割だと思っています。

施主自身がイメージ出来ることも大事ですが、限界があるのも事実。
少し作り手に委ねると住み心地のいい住まいに近づくと思います。
ただ、いきなり全てを委ねるには怖すぎますよね(笑)
ですから、家づくりを考えている人は、早めにいろいろなことを作り手に相談した方がいいですよ。
作り手がどんな人で、どんな考えを持っているのか、どんな家を作っているのか?空間体験を自分の中でストックしなくても、プロはみな大なり小なりその体験をストックして仕事をしています。
そのストックを共有することが家づくりであると思います。
今ではネット環境でも様々な考えに触れることができるし、自ら調べやすい環境です。
広く一般的な家づくりの知識を知るためのネット活用よりは、会社の、人の考え方や想いを知るために活用されるといいと思います。

他社も同じだと思いますが、暮らしの工房でもいつでも相談を受け付けております。
弊社の場合、営業を行なっていない(やっている時間がない…)ので、ご相談に来られた後も基本的に放置状態です。(それでいいのか?笑)お客様からアクションを起こさない限りは、見学会の案内程度が送られて来るだけです。
「手取り足とり家づくりのお手伝いをして、ゆっくりお待ちください」というなんでもやる会社でもなく、一緒になって家づくりを進めていく会社です。
その代わりご相談頂いた折には、私の中にあるストックはフル活用して提供致しますし、住まいの考え方についてとことんお話致します。
それがたとえ弊社自身が携わらなくても、住み心地のいい住まいが増えてくれれば、弊社が家づくりを通して目指したい社会の一歩になりますので…

by kurashi-no-kobo | 2017-06-29 08:00 | 仕事の風景 | Comments(2)

ケヤキ下の家。足場解体。

ケヤキ下の家の足場が今朝から解体。
写真は昨日。
夕方にメッシュシートを剥がすまで。
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北側に隣接する公園や桜並木、大きなケヤキの木がある。
シートが剥がれて建物のスケール感が出てきた。
なんか新しいけど新しくない、かねてから存在していた感じがする。
これは工事中ずっと見ていたからで、近所や周辺の人にとってみれば新参者がいきなり現れたと思うのか…?

まわりの家よりもぐっと抑えたスケール。
ケヤキ下にそっと添えたような住まいが気に入っています。
外構植栽を整えるとより親しみやすい住まいになります。
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この鉄塔がこの住まいの隠れキャラ的存在。
この鉄塔があるために地役権が発生し、土地を斜めに半分に分断される。
そしてこの斜めのおかげで自然にケヤキに向かう住まいになり、ケヤキ下の家が生まれました。
鉄塔と足場単菅。
相性がなんかいい(笑)

by kurashi-no-kobo | 2017-06-28 08:54 | げんば | Comments(0)

住宅地で地盤調査。

現在設計真っ只中の住まいの地盤調査を行いました。
田んぼなどの埋め立て造成地はどうしても表面が軟弱。今回は深さ4.5mぐらいまで軟弱な層で、そこからしたがガチガチな強い層でした。
久しぶりの新しい住宅地。
まだまだ新築が続く住宅地の中で、ソトとナカをつなぐ楽しい住まいをいかにつくるか?
そんな課題を持ちながら、住宅地の中でもそう感じさせない、住宅地でも障子やブラインドを全開にできる気持ちのいい住まいを目指します。
題して「サクラ下の平屋」。
隣地既存住宅地に植わっている大きなサクラの木の下で借景しながら暮らす住まい。
平屋で低く低く住まうことで、庭から屋根越しに楽しめる慎ましながら自分のものであるかのように屋根越しから眺めるサクラ見デッキを持つ。
平屋にすることで住宅地へもサクラは閉ざさず、優しさ溢れる住まいになるといいなぁ。
奇しくもケヤキ下の続いて、サクラ下。
木の下シリーズが続いています(笑)
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地区計画(市が良好な都市環境をつくる…イヤ、良好ではなく、最低な環境にさせないためのと言った方がいい。そのために制定した制限)がある住宅地。
隣との離れなどを定め余裕ある環境にすると言った条件があります。
そんな南側隣地は2区画の販売から3区画に分筆して、地区計画で定められた最低面積ギリギリで再販されていました。
新しい住宅地で建てる場合は、隣地がまだ空き地の場合は、本当に最悪な状況を見越して計画するようにしています。
今回は南側は最悪な環境であると見越しながら、一般認知度として住宅の方角で最良と言われる南側に、たくさんのフィルターを付けながら環境を濾過して住まいへと引き込んでいます。
2区画から3区画となり、敷地パンパンに建てられるだろう南側。
最悪な環境を見込んでおいて間違いなかったと再認識しました。
地区計画ってなんなんだろう…経済活動の中では、守っていればいい基準でしかないのは当たり前なんだけど虚しさと限界を感じます。
やはり住宅ひとつひとつ。企業一社一社、住まい手一人一人の意識しか、地域環境や住まい環境は整えることが出来ないのだと思っています。
そんな中、暮らしの工房が関わる住まいは、住み手にも地域にもいい暮らしづくりを積み重ねなければと強く思いました。

by kurashi-no-kobo | 2017-06-27 08:19 | Comments(0)

ケヤキ下の家の勾配天井。

ケヤキ下の家はフロアを張ったり、壁天井のボードを張ったり、いろいろと確認できる状態。
内部空間がよりわかりやすくなって楽しい。
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写真は階段部分からの見上げ。
2階LDKプランの住まいは天井が屋根に添って斜めにすることができる。
いわゆる勾配天井。
柱二本に支えられた大きな空間の中で、家具を置いてスペースを仕切る計画なので、勾配天井をどう考えるかがカギ。
そんな勾配天井、いろいろな絡みがあり、ゆるくカーブさせて屋根の棟ラインを消す効果をつくりました。
それにより光が留まることなく天井際を廻り、フワッとした空間になることを想定。
フワッとした大きな空間の中に、拠り所となる家具を適所に配置していきます。
壁天井の仕上げは、卵の殻を塗装材に変えたビーナスコート。
塗装の手仕事、素材感が、より光を面白くしてくれること間違いなし。
あとひと月もすれば仕上げ工事。
楽しみです。



by kurashi-no-kobo | 2017-06-26 09:02 | Comments(0)

ケヤキ下の家。気密測定。

ケヤキ下の家で気密測定。
過去も測定をし、だいたい弊社での設計、施工での数値が把握できてきたので、今回もある程度数値は予想できています。
それでも施工確認のために気密測定。
また、大工さんの一つのバロメーター?しっかり施工した自負が強くなるためにも必要なことかもしれません。
そんな中今回もスタート。
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室内の空気を減圧して、家にある隙間からどれだけ空気が流れているかを確認して、隙間相当面積を知る。
装置を作動し、いざ測定。



なんどもやっても隙間が多すぎて圧がかからず測定エラー。
汗。
汗。
いや、そんなはずはない。
いつもと変わらずしっかり施工しているのだから。
もしかしたら窓が開いているのか?
吸気口や排気口周りの塞ぎ忘れ?
イヤ、そんなところは一つもないぞ…大汗。


…どこだ?
大丈夫なのか…




「すみませ〜ん。装置にチューブをつなぎ忘れてましたぁ」
と測定士さん。
必死に装置が着く窓の隙間を埋めていたけど、灯台下暗し(笑)

こと無きを得て、今度こそ測定開始。
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結果は、C値0.3㎠/㎡。
通常通りのハイスコア。
家全体で5cm角の隙間。
およそ名刺半分ぐらい。
ほぼ隙間がないに等しい。

これにより、換気扇を使った空気の出入りが明確になり、暖かく膨らんだ空気が家の外に漏れ出ることがない。
暖かい空気が上部で漏れたぶん、下の冷たい隙間風が入ってくるということがなくなります。

熱の逃げなささと空気の逃げなささは両輪で大事です。



by kurashi-no-kobo | 2017-06-23 14:55 | Comments(0)

暮らしの工房は、株式会社暮らしの工房へ。

6月1日より、暮らしの工房は法人成りして、「株式会社暮らしの工房」になりました。
昨日、法人化手続きを進めていただいた司法書士さんから、申請等の書類一式を納めていただきました。
法人化したからといって何かが変わる。といったわけではなく、目指すことは変わりません。
暮らしを通して、あなたらしさと豊かさをつくりながら、社会にとって有益な会社でありたいと思っています。
法人化することで、より事業を継続しやすくなり、今後、組織として会社として強くなり、継続し続ける会社をつくりたいと思っています。
今まで暮らしの工房の住まいで暮らしているみなさま、これから関わることができるみなさまの暮らしをずっとサポートする存在でありたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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株式会社暮らしの工房 岡沢公成
住所:〒942‐0082 新潟県上越市国府3-6-35まほろば館Ⅱ-A
TEL:025‐512‐7546 FAX:025‐512‐4182
Mail:kurashiko@kurashinokobo.com

by kurashi-no-kobo | 2017-06-21 11:24 | 会社概要 | Comments(0)

トンボの鉛筆。

昨年の10月、京都造形芸術大学の藝術学舎特別講座「住宅設計鬼合宿」に参加した時、講師だった建築家横内敏人先生の使ってるという鉛筆。
設計はシャーペンなんか使っちゃダメ。
鉛筆で!との教えと、愛用の鉛筆を配布して下さったので、我先にとなくなる前に頂戴した鉛筆。
設計しながらの書き心地がいいことに、その時から私の仕事道具の一つ。
鉛筆は、何かの一区切りの時も、カッターで削って芯を整える作業も気持ちがいいのですっかり気に入っています。

そんな鉛筆を今朝も削っていて短くなった鉛筆を見ながら、ふと本棚に目をやると同色の背表紙が。
なんで横内先生の本ってオレンジなんだろう…って思っていたのですが(けっこう目に残る)、愛用の鉛筆のの色だったんだ。
鉛筆の一本でとてつもないスケッチを描く建築家。
そのシンボルが愛用のトンボの鉛筆。
その色を本の装丁に使っている。
デザインって奥が深い。
そしてデザインの凄さに感動した今朝のひと作業。
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暮らしの工房もオレンジがコーポレートカラー。
なんとなく親しみもある色。
ますます鉛筆が手放せなくなりました。
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by kurashi-no-kobo | 2017-06-20 08:04 | 仕事の風景 | Comments(0)

家づくりと性能値。

最近の家づくりはいろいろなことに数値化が求められています。
熱の逃げにくさを表す数値(UA値)や、それを元にどれぐらいのエネルギーが家にかかるのかを表すエネルギー消費量(車で言う燃費)、耐震等級は家の強さを表す数値。
暮らしの工房でもこれら数値はしっかりと確認して、計算書等を提示して家づくりをしています。

暮らしの工房のスタンスとしては、数値の追いかけっこは全く意味がなく、一つの確認作業としてしか考えていません。
中には数値だけで家の良さが判断されるかのごとく広告を見かけますが、暮らしの工房の家は「住まう人が心地よく豊かに暮らす」ためにあると考えているので、数値=家の良さとは全く考えていません。
では、それでもなぜ数値や計算を行なっているか?
それは、心地よさを得るための要素の一つだから。
数値は絶対的ではなく、要素の一つです。

どんなに心地よい空間でも、寒さや暑さなどの身体的負担が大きければ心地よくありません。
家の強さに不安があっては、家は長持ちしないので豊かにはなれない。
そんな心地よく豊かな家をつくるための、あくまで大事な要素が数値での確認であって、数値が絶対的ではないのです。

こういうと数値に自信がないのかと思われますが暮らしの工房の性能は、いい家と良く言われるゼロエネルギーハウス(ZEH)の基準を余裕でクリアする性能が標準。
創エネ設備(ソーラーパネル等)さえ乗せてしまえば余裕でZEHになる基準で家づくりをしています。
ソーラーパネルについては、いろいろと思うことがあるのでそれは次の機会に。
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写真は先日お会いした方の敷地。
西に綺麗な山が見え、壮大な素晴らしい環境が広がっていて、一目であの景色を眺めながら暮らせたら最高だろうなぁと感じました。
この敷地の絶対的なポイント。
南側は家が建ちそれほどいい環境とは言えない。

その方は「西側に窓を設けるなんてとんでもない」と住宅メーカーのいろいろな人に言われていて、かなり残念がっていました。

話は少しズレますが、ここで家づくりのセオリーを一つ。
窓のとりかた。
基本的に窓は東、西には極力取らずに南に多く取る。北は熱を逃がさぬように窓を取るというのがセオリー。
それはなぜかというと、東と西は夏の日射熱を考慮するということ。朝日と夕日は太陽高度の低い位置(真横)から光が差し込むので、日射を遮ることが難しく、断熱性能のいい家では朝からいきなり家の温度が上がり、なかなか温度が抜けない(朝の場合は日中に温度が上がるので日の出とともにフルスロットル)、夕日の日射熱を入れ込むと夜間にも温度がキープされてしまう。
そうすると冷房エネルギーが多くかかってしまって不利だよね。ってことがある。
南は、冬と夏の太陽高度の差を利用して、庇などで調節しやすく、冬場の暖かい太陽は入れやすく、いらない夏の太陽は遮ることがしやすい。だから南に窓がいっぱいあるととくだね。ってことに。
北は安定した光が入るので、適度にあってもいいけど断熱性能はしっかりと。
というのが窓配置のセオリー。

だから住宅営業のいうことは教科書では正しい。
このセオリーは、エネルギーの観点だけのセオリー。
これらを忠実に守ると、宣伝しやすい、わかりやすい数値がどんどん良くなっていきます。
究極は窓が極端に少ない箱で、少量のエネルギーで空調できれば、数値は良くなり営業トークもしやすくなる。

だけど、たかがそんな数値だけで、見たい風景が見れなくて、見たくもない隣の家ばかり眺めなければならないなんて、そんな気持ちの悪い家ありえないでしょ。
数値だけで家の判断をすると、とんでもない家ばかりできてしまいます。

家づくりは周辺の読み取りが大事で、数字との折り合いをつけながら、楽しい、気持ちのいい暮らしが出来る住まいにするのが本質なんじゃないですか?

私がここで家づくりするならば、どう考えても西の風景を取り込む努力をする。
じゃぁ西陽はどうなるの?
って言ったら、外付けのブラインドはあるし、簡単に簾を下げても効果的だし、中間領域を作ったり、建築的工夫、暮らしの工夫でそんなモノはどうにでも対処できるのです。
数値に左右されて家づくりをするのではない。
数値は心地よい家をつくるための手段であって目的ではないのです。

いくら燃費のいい車といっても、軽量化のために一人しか乗れないとか、発進のスピードがノロノロだったり、明らかにダサいデザインだったりではドライブしていても何も楽しくないし、車の意味がない。
燃費も良くて、乗り心地も良くて、ドライバーの使い勝手が良く、デザインもいい。そんなトータルバランスが大事。
そんなスタンスが家づくりだと思います。
(車に対して興味がないのに、燃費だけで例えてしまったが、わかりづらくすみません。汗)

by kurashi-no-kobo | 2017-06-17 15:42 | 家づくり教室 | Comments(0)

蕎麦とこれから。

今日は一日長野。
長野といえば蕎麦。
長野じゃなくても週一以上は蕎麦を食べる蕎麦好きとしては長野は外せない。
いつも食べる近所の蕎麦とは違う。
いつも食べに行く黒姫の蕎麦とも違う。
長野市の蕎麦。
それぞれに美味しくて、簡素の中に個性があり、夕方ごろにお腹が空くけど(笑)、やっぱり蕎麦って美味しいな。
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新しい出会いあり、たくさんお話しし、新しいチャレンジがあり、どうなるかよくわからないけどとりあえずやってみる。
けっこうというか、かなり保守的であまり挑戦的な人生を送っていないからこそ、新しいことへのチャレンジは時には必要かな?(起業していることが自分自身この上ないチャレンジだが…)
自分の過ごしてきた時間が個性になると思う今日この頃。
少し進んでみよう。
楽しい時間を共有できると楽しい。
いろいろなカタチの輪ができるといいな。

by kurashi-no-kobo | 2017-06-14 21:52 | Comments(0)


新潟県上越市で住まいをつくる暮らしの工房の、家づくり、暮らしづくりのあれこれや日常の記録


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