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サクラ下の平屋。ナカの様子。

サクラ下の平屋はクリーニング中。
少しづつ中の様子をご紹介。
ダイニングのペンダント照明は正規の位置に置いておくと、誰かが頭をぶつけて割ってしまうので上へ避難(笑)
早くダイニングテーブルが欲しい。
週末はオーナーさんによる床のワックスDIYです。
自ら床のワックスがけを行うことで、暮らしてからのメンテ方法やどれぐらいの時間必要なのかを把握出来ます。
だから、出来る限りオーナーさんがワックスがけをしてもらうように提案しています。

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by kurashi-no-kobo | 2018-02-27 14:48 | げんば | Comments(0)

繰り返す技術。家づくり。

よく仕上げに採用する、洗い出し仕上げ。
普通にコンクリートを打つよりも手間がかかる上、職人さんの技量も要求される。
毎回繰り返すことで、どんどん上手くなっていく。
キレイに仕上がりました。
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毎回違ったことを要求されがちな建築という仕事。
毎回違ったつくりでは、毎回が初めてになってしまい、なかなか技術の積み上げがうまくいかない。
そんな業界の救世主的役割が既製品にはあるのかもしれない。
いろいろなことが簡単に可能になった分、経年に耐えられないモノが増えたり、陳腐化してしまうモノばかり。
決して手に入れたかったモノとは違うモノではないのか…って思います。
それには職人さんの技術は必要なくなってきて、誰でも出来るようになり、誰でも出来るということは技術へのコストは安くなる。
安くなることで職人さんはたくさんの仕事を回さなければ成立たたないので、どんどん仕事を取らなければならない。
成長が見込める業界ならそれもありだろうけど、住宅余りが社会問題化している現代ではもはやムリゲー状態。
住宅会社も着工数の競い合いでは、疲弊していくだけだろう。
誰かがババを引いてしまう家づくりはやめにしたい。
そういう想いもあり、暮らしの工房の家づくりがあります。
設計も現場も常に積み重ね、今までの延長上にありながら、技術を上書きして研鑽していく。
その中で少し新しいことを取り入れながら、それも次へと続けていく。
そうやって良質な住宅を残していくことが次世代への会社の在り方です。

暮らしの工房を初期から見ているオーナーさんからは、どんどん洗練されてきている様が見て取れると感想をいただき、とても嬉しく思います。
まったく別モノではなく、それぞれの家の延長上であることが実感できて嬉しいのではないか?と勝手にいい風に想像しています。
まだまだ成長過程(笑)の会社。(建築家の伊礼智さんからは、設計で成長出来るのは45までだよと言われているので、まだ8年ほどもある)
どんどんいい家づくりをしたいなぁと思います。


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by kurashi-no-kobo | 2018-02-25 06:02 | 仕事の風景 | Comments(0)

星の王子さま。

ムスメと本屋さんで子どもの本を探していると、目に入ってきたサン・テグジュペリの「星の王子さま」。
読んだことがなかったので子どもより先に購入本を決定。
3年生くらいになったら読めるかな?
その前に大人が読みます。
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文字も大きく、ページ数も少ないので一気読み。
人生で大切なことを教えてくれる、戻してくれる、なんとも大人向けの本。
子どもの時に本が少しでも好きだったら、本に費やす時間を持っていたなら、もっと早く出会っていただろうに…
子どもの時はこの本とどう向き合っていたのか、今となっては知る由もありませんが、大人になって触れた感覚はずっと持っていたい。
ページ数も少なく、1時間ほどで読みきってしまうため、時間が空いた時に何度でも読み返せる一冊だな。


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by kurashi-no-kobo | 2018-02-19 13:01 | 日常 | Comments(0)

サクラ下の平屋。塗装から内装へ。

サクラ下の平屋は塗装が終わってきて、次は内装へ。
空間の広さの感じ方は、現場に行くととてもよくわかる。
図面の状態、骨組みの状態、間仕切りが見える状態、家具がない状態、家具がある状態、仕上がった段階、それぞれ段階的に見え方が変化していきます。
家づくりをすると経験できること。
当然のことながら、最終的な仕上がり、暮らしが入った状態で「ちょうどいい」をつくるのが目的で設計をしています。
内装があがるとまた劇的に変化する。そんな楽しみがあります。
今日も雪がたっぷり降ってソト工事はいつになったらできるのか…と思っていますが、ナカは淡々と次の段階へ。
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サクラ下の平屋 予約制見学会。
3/10(土)11(日)
詳しくはこちら

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by kurashi-no-kobo | 2018-02-13 12:03 | げんば | Comments(0)

3月10日(土)、3月11日(日)予約制完成見学会を開催。

サクラ下の平屋 完成見学会。
3月10日(土)11日(日)に、上越市内にて新築住宅の予約制完成見学会を開催いたします。
両日とも10:00〜、11:30〜、13:00〜、14:30〜、16:00〜の5回に分けて1組づつご案内いたします。
ご希望の日時をホームページ問い合わせにてお伝えください。
お問い合わせ後、場所などを記した詳細案内をお送りさせて頂きます。
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サクラ下の平屋の見所。
比較的新しい住宅団地の中に建つ住まい。
周辺に大きな桜の木があり、桜をとらえながら住まいが置かれるように計画。
住宅地特有の隣地との建物の関わりを解消するために、平屋で中庭をもうけながら距離感を程よく整えて、伸びやかで落ち着きのある住まい環境を整えました。
平屋ならでは住まいは、暮らしやすさはもちろん、ウチとソトの程よい距離感の作り方と居心地を知ることのできる機会です。
平屋に興味がある方、平屋での暮らしやすさを知りたい方、平屋での計画で注意すべきこと、などなど、見学会では直接お話したいと思います。
季節の都合上、暮らしの工房が提案する外部空間を感じたりすることができないかもしれませんが、北海道の性能基準UA値0.46の性能を優に越す、地域トップレベルの高性能な住宅(UA0.36)を体感する機会でもあります。
また、体感するレベルではありませんが、許容応力度計算(構造計算)の耐震等級3の耐力を有する住まいです。
標準的に、デザイン、性能、強さをもつ暮らしの工房の家づくりをご覧ください。
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現在の予約状況
3月10日(土)10:00 11:30 13:00 14:30 16:00
3月11日(日)10:00 11:30 13:00 14:30 16:00


暮らしの工房 岡沢公成
住所:〒942‐0082 新潟県上越市国府3-6-35まほろば館Ⅱ-A
TEL:025‐512‐7546 FAX:025‐512‐4182
Mail:kurashiko@kurashinokobo.com

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by kurashi-no-kobo | 2018-02-09 11:16 | イベント | Comments(0)

雪と庭木。

雪がすごいですね。
事務所近くの住まいの庭がとても迫力があって綺麗だったので思わず写真をパシャり。
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これだけ庭木が育てば雪にも負けない。
そんな力強い枝ぶりが、雪化粧してとても美しい強さを感じました。
庭園の繊細な雪吊りの職人芸も美しいですが、きっとあれは自然を見ているのではなく人の技に見惚れるだと思う。
自然の造形美はいろいろと心をとらえるものがあります。
どちらがいいなんかは、どっちもいいのであって、ジャンルは庭だけど全く別の視点の感覚がある。
普通の住まいは自然の中であった方が楽だろう。
庭木は気を使うことなんてないと思うのです。
こんな美しい姿を冬にも見せてくれるのだから。

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by kurashi-no-kobo | 2018-02-08 16:44 | 上越風景採集 | Comments(0)

ケヤキ下の小さな住まい。

隣の公園には大きく育ったケヤキや桜並木が続く住宅地の中でも眺望豊かな環境の敷地。
しかしその敷地には斜めに分断する地役権があり、見た目とは裏腹の変形敷地の上に、80坪ほどある敷地は半分に制約がかかるいわゆる「ヘタ地」と言われる課題の多い敷地。
そんな敷地条件を逆手にとって、設計により周辺の良好な環境を余すことなく取り入れ、ケヤキと向き合うように暮らすことのできる住まいへと計画しました。
2階LDK逆転プラントすることで、建築可能な小さな敷地でも広々感じる計画にしつつ、大樹を鳥目線で感じる楽しい暮らしを実現。
一般的に悪条件と言われる条件を逆手に取ることで、この住まいの魅力となるように計画。
二人暮らし+1を想定しながら、将来的にSOHO(スモールオフィスホームオフィス)機能を持たせ、コンパクトだけどゆとりのある住まいに。
内部空間として21.5坪のとても小さな住まいは、必要にして十分なスペースを確保しながら、住まい+αの要素も満たし、数字には現れない伸びやかさを実現した。
性能面でも真空トリプルガラスを採用し、UA値0.39C値0.4と高性能の数値を有し、温度差のない暖かな内部空間を実現。
日本エコハウス大賞2017堀部安嗣賞を受賞。
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2階はLDKひと空間に。目線でケヤキの緑をいっぱいに捉えるため気持ちがいい。ダイニングと畳小上がりの構成。
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ダイニングからケヤキを見る。
ベランダと繋がるため、ナカから外へ広がりを感じる。
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ダイニングの見返り。
LDKひと空間の2階は家具によってスペースを区切られ、それぞれの役割を与えている。
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畳リビングからダイニングを。
斜めに切れた窓が行き止まりを感じず、視線が抜けていく。
ダイニングの奥に繋がるようにキッチン。
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LDKの内部空間。
奥が呼びスペースとして機能しながら、通常は書斎スペースのように使う。
キッチンはロングカウンター。
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畳リビングの窓は、テレビ台カウンターが伸びてデスクにもなり、緑を楽しみながら過ごすことができる窓際スペースに。
見えている木は桜で続いている。
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畳リビング全景。3畳ほどのスペースに、家具配置によって居場所をつくる。
畳+ソファは、定番に近くなってきた。
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ベランダのデッキスペースにはベンチを設る。
夕涼みやソトでビールなど、使い方はいろいろ。少しの工夫で出やすい、使いやすいデッキスペースに。
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予備スペースは必要に応じて一室となるような機能で計画。
通常は書斎スペースとして活用。
窓の外にはデッキが敷かれている。
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キッチンは3.2m越えのロングカウンター。
ひと空間の中に入るキッチンはできる限りキッチンを感じさせないように、規定サイズより大きめに。
キッチンと他の部分との境界線を曖昧にしながら、カウンターを共有する。
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1階の寝室は隣家を意識して地窓で構成。
地窓とすることで落ち着きのある寝室になるとともに、視線が下へ落とされるので地窓から見える庭を意識している。
にじり口のような窓から、縁側へと続く。縁側の奥はサンルームからでる物干しデッキへとつながる。
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主寝室から見える庭木。
低木を主に入れながら、床座や寝転んだ時にも気持ちよく外へとつながるように外空間を計画。
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1階の廊下。正面突き当りがサンルームから物干しデッキにつながる。
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サンルームは木の内装に。
物干しの部材はオリジナルで制作。
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玄関は通常よりもかなり広めの土間を設けた。
広めの土間がSOHOスペースとの共有玄関として機能させる予定で計画。
SOHOとしての役割がない内は、趣味の自転車の整備にあてたり活用する。
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SOHOスペースへの入り口。
家具により緩やかに区切りながら、仕事ができるスペースを設けている。
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SOHOスペースは公園と隣接している。
公園の喧騒から離れて仕事をするために、ソトでつながりを緩やかに遮りながら、庭木を入れて落ち着いたナカの環境をつくる。
SOHOスペースは役割がない内はライブラリーとして活用。
落ち着いた空間で読書をするスペースとして確保している。
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外観は杉板の外壁。
低く、シンプルに外観を整えて嫌味のない印象を与えるように計画。
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アプローチ。駐車スペースとは木塀によって仕切られながら、建物へアップローチする。
正面にはヤマボウシ。既存の木を敷地内に残しながら、外部計画もしている。
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南面から建物をみる。
建物とケヤキのサイズ感、位置関係が見て取れる。
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斜めに玄関にアプローチする。
ベランダや屋根下へ入る玄関は雪国必須のアプローチ方法。
玄関ポーチとセットで外物置もつく。
庭木には高、中、低の木々を組み合わせている。
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公園から建物をみる。
公園とケヤキ、周辺の住宅と建物の位置関係が見て取れる。
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道路側から周辺との関係をみる。
コンパクトにシンプルにまとめた佇まいをつくるように心がける。
建物のサイズ感がそのまま現れた外観。

ケヤキ下の環境にそっと置くように計画することで、今まで畑だった環境から劇的に変化させることなく時間を紡いでいくようなコンセプトで計画した住まい。






暮らしの工房 岡沢公成
住所:〒942‐0082 新潟県上越市国府3-6-35まほろば館Ⅱ-A
TEL:025‐512‐7546 FAX:025‐512‐4182
Mail:kurashiko@kurashinokobo.com

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by kurashi-no-kobo | 2018-02-01 11:42 |  ケヤキ下の小さな住まい | Comments(0)


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