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連休中の仕事2。家具カスタム。

連休中の仕事。
家のテーブルを座卓に変更。
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もともと自分で設計し製作していたダイニングテーブルを座卓仕様に変更。
椅子生活から床座生活へ。
椅子によって決められていたパーソナルスペースが、床座によって曖昧に消されたパーソナルスペース。
その効果は兼ねる空間が増えるために、広く感じるようになる。
だけど空間の線引きが無くなる分、少しだらしない感じもする。
どちらがいいかは、両方にメリットデメリットがあるので、家づくりをする人は設計者によく相談した方がいい。
空間に大きな違いが出ます。

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by kurashi-no-kobo | 2018-04-30 22:48 | 日常 | Comments(0)

連休中の仕事。西本町の家。

西本町の家は着工して、ゴールデンウィークに差し掛かりながら地盤補強工事。
最近はなかなかいい地盤に当たらないけど、そもそもこの地域でいい地盤に当たる方が少ない。
平野は河川で出来ているからしょうがない。
地盤補強の施工方法に良し悪しはあまりない。
大事なことはしっかりと構造計算で根拠を考えて盲目的にならず、その家づくりも最適解を探ること。
だからこそ、いろいろな選択肢を引き出しに持っていたいと思っています。
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土曜日に地盤補強工事が終わったので、日曜日午前中は遣り方出し。
連休中にスタートしてしまったのでしょうがない…
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34坪といつもより大きめな住宅に、大工さんも「あれ?今回ちょっと大きい?」と遣り方を出してからの感想。
いろいろとストレートに行かない分、ゆったりスペースが今回の特徴です。

遣り方…建物の基準線を出すためにぐるぐると囲う塀のような木のこと。

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by kurashi-no-kobo | 2018-04-30 22:33 | げんば | Comments(0)

若原一貴さんの「辻堂の家」を見学。

先週の関東出張の目的は、建築家若原一貴さんの「辻堂の家」の見学が目的でした。
若原さんの住宅を体験していつも感じることは、光に包まれる静寂のある気持ち良さ。
窓がたっぷりあり燦々と明るく光が降り注ぐ、誰もが要望するような窓が多くて明るい家ではなく、窓が少なく光が回り込んで包まれるそんな感覚。
窓がいっぱいあれば明るくなるなどの強引なこじつけではなく、人が空間の中に居て感じる見え方や暮らしでの感じ方を熟考した、実に人間感覚に基づいた空間。
だからこそとても心地がよい。
大スケールの模型を製作しながら、空間のプロポーションや光の入り方、回り方などを検討に検討を重ねて決定されている。
絶対的な審美眼を持ち合わせながら、しっかりと実証して確認する。だからこその空間であり、これぞ建築家の仕事。
平面はハレとケの空間に別けられながら、回遊する動線で繋がれ、とても暮らしやすい平面計画。
すでに住まわれている家を見学させていただき、オーナー様ありがとうございました。
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一般的には(というか地方に行けば行くほど…)「建築家の設計する家は住みにくい」なんて思われる節がある。
特に地方の工務店やメーカーなどは、「建築家=見た目だけの住みにくい家」「工務店、メーカー=要望を取り入れた住みやすい家」という認識で営業しているかもしれない。
住宅情報誌にもそれに近いニュアンスの文言があったり。
でもそれは大いに間違いであることを言わなくてはならない。
もしくは、その工務店はエセ建築家の仕事をしてしまい辟易してしまった同情してしまうような経験だったのであろう。
私が学ばせて頂いている全ての建築家の方々に共通していることは、如何に人の暮らしが大事かを解き、人の感覚が大事かを解き、その上でどのような心理を与えるかというさらに上の次元で住宅を設計している。
だからこそ、心地よくて暮らしやすい住宅になっていて、建築家たる所以なのだと感じています。
奥様目線の女性設計士だから暮らしやすい家が出来るのではなく、要望を取り入れただけのイエスマン設計士だから暮らしやすい家が出来るのではなく、そんなスタッフがいる工務店、メーカーだから暮らしやすい家が出来るのではありません。
深くまで考えられ設計されている家が暮らしやすい家なのだと思います。
暮らしやすさというのは如何に人間的につくるか、人間の感覚、生態に則して考えられるかが暮らしやすい家づくり、設計だと思うのです。
それはとても難しいことで、多くの知識や勉強を継続しながら終わりなき積み重ねのようなものだと思います。
だからこそ日々勉強し、感覚を研ぎ澄ませながら、しっかり熟考した設計で家づくりを提供したい。
それが暮らしの工房がお届けしたい暮らしやすい家なのです。
建築家ではないけれど、建築家に近い家づくりを工務店として提供する設計+工務店が目指すところ。
それが暮らしやすい豊かな家づくりだと考えています。
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小さな空間ですが上から光が降り注ぐ空間がとても綺麗で印象に残りました。
いや、もっとたくさん印象的なことはあるのですが、現在工事中(昨日着工)の西本町の家でこれに近い空間があり、「ほうほう。こうなるのかなぁ?こうなったら狙い通り美しい空間になるぞ!」って思ったところでした。

西本町の家は、周辺環境との関係が難しかった事案。
ソトと直接つながるにはリスクも大きく、ソトに対して、縦に奥行きにとフィルターをかける操作をしているのが西本町の家の特徴。
吹き抜けに対して上部から光を落とすところがあり、イメージできた部分。
着工したばかりですが、早くも出来上がりが楽しみです。

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by kurashi-no-kobo | 2018-04-28 09:42 | おでかけ | Comments(0)

素材の解釈。

東京駅のステーションギャラリーにて開催されている建築家隈研吾の建築展「くまのもの」を見る。
隈研吾と言えば言わずと知れた世界的建築家。
長岡のアオーレや高柳の荻ノ島集落が県内では有名だったり、何と言ってもオリンピックへ向けて建設中の国立競技場で、建築に興味がない人も名前ぐらいは知っている超有名建築家ではないでしょうか。
そんな建築展は、隈研吾氏の素材の解釈を竹や木、石、鉄、紙、樹脂など様々な項目に分けてチャレンジして来たことを見ることが出来ます。
「こう捉えるか…」という気づきが多く、参考になりました。
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住宅でも様々な素材を使います。
私自身も家づくりするにあたり、素材の解釈はとても重要視する傾向にあります。
著名建築家のような深い洞察力は身につけていなくとも、自分なりの素材への解釈は持つようにしていて、それらを家づくりに反映するようにしています。
そういった観点から、他素材に表面上だけ真似た擬似製品には懐疑的な見方をしています。

家づくりの中で最近気になっていたモノがレンガ。
設計打ち合わせ中に話が出てから、レンガについていろいろと考えるきっかけに。
当初はきっと住宅情報誌などでよく見かけるブリックタイルのような、表面上のテクスチャーがきっかけに過ぎなかったのだけれど、ウソで使うとシラけてしまい後悔してしまうのが家づくりの常。
写真映えだけ、見た目のオシャレ感を気にするのだけであれば簡単に使えるし、作り手としても簡単で一般ウケ出来るから擬似製品に逃げたくなるのだろうけど、やっぱり長い目で見た時には作り手側としてはオススメ出来ない。
ウソは必ず朽ちるし、絶対飽きる。
何よりれが一番オシャレではないと思っているので、二つ返事では設計に盛り込めない。
そこでレンガの意味を考えることになり、それらの考えはクライアントと共有するカタチになりました。
レンガはかつては構造体(骨格)であり、壁だった。
そのレンガの役割を再現出来る活用をしなければ、スライスしたレンガを貼ったとしても不自然さが残ってしまうだろう…
随分悩んだ結果、レンガの使い道を決めることになる。
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そんなレンガは東京駅に使われていて、ステーションギャラリーで、一部当時のレンガ造を見ることが出来て興味深かった。
レンガにもいろいろと積み方があり、東京駅の積み方はイギリス積み。
設計者の辰野金吾が師のジョサイア・コンドルやイギリス留学から受けた影響なのか…イギリス積みだった。
構造体であり壁であるレンガは、確かさがある。

今までレンガの積み方まで知る機会はなかなかなかったけど、家づくりを通して新しいモノに着目すると学べる機会が多くなるのも嬉しい。
レンガについて高崎のほしかわ工務店、干川さんに相談したら、その後干川さんも気になったようで、富岡製糸場まで見にいって来た様子を教えてくれました。
そして送られてきた写真は富岡製糸場のレンガの積み方の資料。
積み方一つで印象はだいぶ変わるし、なんとなくお国柄が出ているような気がする。(国と関係あるのか?)
イギリス積みは真っ直ぐで紳士的。
フランス積みは軽やかなテンポ。
ドイツ積みは愚直で堅実に仕事をこなす。
なんかレンガって面白い(笑)
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by kurashi-no-kobo | 2018-04-26 11:42 | 仕事の風景 | Comments(2)

大磯の建築を巡る。

先週は大磯へ建築を巡る。
著名な建築家設計の住まいが狭い範囲にたくさんある。
大磯、まち全体が文化的で成熟感に溢れ、住みたくなる心地いい雰囲気のまち。
素敵な家がたくさんあるまちだからとても雰囲気のいい住環境なのか、雰囲気のいい住環境だから素敵な家が集まるまちなのか…
とにかく、有名建築家設計の住まいだけでなく、地域工務店やハウスメーカー(もいるのか?)も秩序ある心地好さそうな住まいを心がけているように感じます。
暮らしの工房が目指したい家づくりはこういうところ。
家一軒一軒がまちをつくり、周辺住環境を向上させていく。
超極小な力でも、積み重ねて、同志を増やし、自分たちの住むまちを心地よく変えて行くことが、私の家づくりの原点。原動力。
そんな住まいの力を感じられたまちでした。
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南側に海がある環境。
日本海側からすると憧れる。
太平洋って穏やかでキラキラしていてオシャレだなぁ。
って、話したら「日本海を見ると美味しそうと思う」と言われました(笑)
なるほど。たしかに。オシャレより美味しいの方がいいな!


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by kurashi-no-kobo | 2018-04-23 15:19 | おでかけ | Comments(0)

五智公園の八重桜。満開。

今日暖かな…暑い初夏のような陽気。
天気が良すぎて仕事も放り出したい…が、急ぎの仕事もあるのでお昼だけ、お弁当を持って気分転換に。
五智公園の八重桜は早くも満開。
毎年ゴールデンウィークに花見をするのが楽しみでしたが、今年は予定を前倒し。
ここの桜好きだなぁ。
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訳ありで車内でのご飯でしたが、十分楽しめました。


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by kurashi-no-kobo | 2018-04-21 16:19 | 上越風景採集 | Comments(0)

BOOK AND BED TOKYO へ行ってみた。

昨日から関東へ出張。
いろいろと建築養分を吸収。
宿泊先は一度行ってみたかったBOOK AND BED TOKYO。
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本をゆっくりと読みながら寝落ちする…といった感じの本屋のホテル。
本棚の中が1200×2000で高さ970ほどの個室スペース。
ここで寝ます。
本来は読書しながら寝落ちするのが気持ちいいのでしょうが、私は深夜にチェックインして酔落ち。笑
朝ゆっくり読書してみました。

が、読書より気になるのが人の出入り。
俯瞰して見てみると宿泊者が小さな穴から出たり入ったり。
本能的に動物に帰っているような、小動物が巣穴に出たり入ったりしているようで面白い。
大柄の人も小柄の人も小動物のように見えてしまう。
そう見えてしまってからはもう、読書どころではありません。


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by kurashi-no-kobo | 2018-04-19 08:58 | おでかけ | Comments(2)

花粉症に効くタウロミン。

時期的な情報としては過ぎた感は否めないけど、毎年花粉症を患っている私がある時を境にとても楽になりました。
ステルスマーケティングのようだけど(笑)、隠れず堂々と宣伝します!
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今年はこのタウロミンを飲んでからというもの、本当に楽になり助かりました。
あまりにクシャミ連発していて、「花粉症?これ飲んで!」と8錠を一気に飲ませて頂いたのは、直江津の坂田薬局さんでのこと。
漢方系の薬で、特に花粉症狙い撃ちってわけではないけど、症状は同じだから効くらしい。
よくわからないので、詳しくは坂田薬局さんで聞いてください。
午前中にもらってからその日夕方までなんとなく楽になった気がしたので、これはいいかもと思い、夕方に再訪して購入して飲み続けて見ました。
それ以来、症状が改善され、本当にびっくりするぐらい今年は調子が激変。
今まで花粉症は薬も飲まず、気合いで乗り越えて来たから、より効果もあったのか?
服用して一ヶ月経ってないけど、「もう、花粉症ではない」と宣言できそう(笑)
フェイスブックで挙げていたら、何人かの花粉症で苦しんでいる人も、このタウロミンに行き着き、「これが一番効く」「眠くならないしいい」と服用されているようで、薬初心者が一発目でこれに巡り会えたのは幸運だったようです。
ドラッグストアにはなく、漢方を扱う薬局にしか置いてないようなので、まだまだ花粉症で苦しんでいる方がいれば是非オススメです。
まだ花粉シーズンなのかどうかすらわからなくなった、元花粉症患者からの情報でした(笑)

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by kurashi-no-kobo | 2018-04-18 07:18 | 日常 | Comments(0)

図面の製本。一冊の本のように。

家づくりにあたり、毎回契約図面を製本してお渡ししています。
自分用にも現場で持ち運ぶのに同じのを一冊。
最近はPDFにしてケータイやiPadで確認することも多いけど、実体としてあるのもなんか嬉しい。
オーナーさんも、世界で2冊しかない本をもらって嬉しい…はず。
この製本作業は手作業なので、正直少し時間がかかる。
だけど、これをやっている時は、もらった時嬉しいかなぁ…って想像しながらやるのが楽しいし、なによりこの現場への心のスイッチになっています。
後は自己満足。自己満足で喜んでもらえたら最高だな(笑)
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完成後、祀ってくれてるオーナーさんもいます。笑

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by kurashi-no-kobo | 2018-04-17 14:47 | 仕事の風景 | Comments(0)

定期メンテ巡りで新潟市へ。

土曜日は定期メンテ巡りで新潟市へ。
新潟にある二つの住まいの定期メンテ。
2年を迎えた「ソトとナカをつなぐ住まい」と半年が過ぎた「ケヤキ下の小さな住まい」へ。
今年の雪は新潟市内でも予想以上に多く、植栽が所々折れてしまったようで…
少しかわいそうだけど、雪国の樹木はここから新しい造形になっていくことでしょう。
みなさん住んでいて手を入れたくなるのは外部周り。庭。
庭には終わりがないので、手をかける楽しみを感じているようです。

ケヤキ下の小さな住まいは、今年、サクラの写真を撮影したいと思っていました。
高田のサクラはすでに散ってしまったけど、かろうじて新潟のサクラは残っていたので、なんとか撮影。
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外壁は色の変化を感じることができました。
というより、無塗装の木塀の変化に驚き。
もうすっかり、外壁と馴染み色合いに。
全体的に同じ環境になる塀は、環境の違いがないから全体的に綺麗に変化しています。
竣工時より落ち着きが出てきました。
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サクラを室内から。
こればかりは肉眼の方が綺麗に見える…
写真の腕が肉眼を再現できません。
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玄関はモノが置かれ、なんかお店のような雰囲気(笑)
奥のライブラリーでは、ギャラリーのように使えそう…って話していました。
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隣の公園からたくさんの植物が越境してきます。
紫や水色の小さな花をつける雑草。
これはこれで美しいから、雑草とうまく付き合いながら管理したいとオーナーさんと話しました。

雪の多い冬を越え、いろいろと春を見ることができ、春を感じて暮らしているようです。

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by kurashi-no-kobo | 2018-04-16 16:46 | 仕事の風景 | Comments(0)


新潟県上越市で住まいをつくる暮らしの工房の、家づくり、暮らしづくりのあれこれや日常の記録


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