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庭をつくる。

庭をつくる。
暮らす上ではなくてはならないコトだと思うし、いきなり完成形にならずとも、必ずどう庭と家の関係をつくるかは、前もって計画しておかなければならないと思います。
どんな家でも庭がない、余白スペースがないなんて家はないし、そこには家庭菜園をしたり、花を植えたり、時にはプランターを並べたり、少なからずみなさんやられているし、どこかで必要性を感じているのだと思います。
だからこそ、暮らしの工房の家づくりには、庭の計画は欠かせないこと。
しっかりとウチとソトの関係を結び付けながら家の設計を成り立たせます。

現在工事中の西本町の家も、ソトの計画は当然行なっています。
そんな西本町の家の庭。
オーナーさん所有の庭を解体して新築地へ庭ののリノベーション。再利用。
庭工事はまだまだ先ですが、建物が建ってからでは搬入がめんどくさくなるので、今の段階で必要な石を運ぶために、今日は石の移設作業。
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大きな浅間石がゴロゴロと。
これらを再利用して新しい家に、今までの時間を継承してもらおうと思っています。

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by kurashi-no-kobo | 2018-05-30 10:24 | げんば | Comments(0)

家具がつくる空間と居場所。アイ×暮らしの工房プロジェクト。

昨日は長野へ。
アメニティショップアイさんのプロジェクトの打ち合わせ。
アイさんのお店の2階のチェンジするにあたり、アイ×ima建築設計室×空間工房(長野の設計事務所と工務店)と、アイ×暮らしの工房の2つのプロジェクトが動き出します。

暮らしの工房としては、およそ18畳のスペースを活用して、造作ソファを展開しながら暮らしの工房らしい空間をつくるというもの。
そこで私が提案することは、「家具がつくる空間と居場所」というコンセプト。
暮らしの工房の家具の解釈を、視覚や感覚で捉えられるように空間をつくり、暮らしの中で家具がつくる空間を感じやすいようにしています。
スケルトン状態の空間に、できる限り工事の手数を少なくし、造作家具を散りばめながら、アイさんの主力である椅子達を適材適所に配置して、暮らしのシーンをつくろうとしています。

私がサラリーマン時代、アイさんで初めて買った椅子。(おそらく初めて来店した時ではなかろうか…)展示品を清水の舞台から飛び降りる気持ちで衝動買いして持ち帰ったpinoチェア。
部屋の一角に置いた時に、部屋が広く感じた感覚。
家具がつくる空間を感動的に感じたあの感覚を、今回のプロジェクトで出したい、提案したいと思っています。
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検討中の造作ソファの張地を見せてもらいました。
ウール生地の張地は質感がとてもいい。
これ、普通に使いたい。

空間に置く家具は、暮らしの工房がつくる家に合わせてアイさんが考える暮らしの工房らしさを作ってくれる。
それがとても楽しみ。

さて、6月中にはカタチにしなければならないプロジェクト。
7月開催予定の木の椅子展、今回は暮らしの工房オーナーさんにもファンが多いzagaku。
これまでにしっかりとカタチにしなければならない。
いろいろと忙しくバタバタしてきたけど、楽しみであるプロジェクト。
ご興味ある方は是非、ご覧下さい。
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と、せっかく長野のまで行ったので、池の水を全部抜いて外来生物を取り除いた善光寺を見てきました。
どんだけ綺麗で澄んだ池になったのかワクワク。
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あれ?いつもと変わらない…安定の淀んだモスグリーン。
テレビで見かけたのは間違えだったのか?
がっかりしながら池の前のお店の人に聞いて見たら、池の水を全部抜いて作業した後、しばらく底の泥を乾かしていたらしい。
そして水を戻した瞬間からこの色らしい…
そういうものなのか。
お店の人は外来種が居なくなったことを喜んでいた。
そして3月の寒空の下、芸能人でも一日中、一生懸命に作業をしていたという好印象を話してくれた。
だけど、見にくる人はみんながっかりして帰って行くらしい…私も多分に漏れずその一人(笑)
当事者じゃないと無責任になんでも言えて、どんな感情でも持ててしまう恥ずかしさだけが胸に残りました。

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by kurashi-no-kobo | 2018-05-29 07:52 | 仕事の風景 | Comments(0)

チェアリングと言うらしい。

ソトで何かをする、ご飯を食べたり、読書をしたり、それがとても気持ちがいいということを私は知っています。
季節が良くなるとついついソトへ暮らしの一部を出したくなる。
それほど気負いすることなく、行きつけのパン屋さんでパンを買ったり、コンビニで食べ物を買ったりもするし、お弁当を作ったりもする。
時にはソーメンを茹でてそのまま公園へ直行したり、パスタを作ってフライパンごと持って行ったこともある(笑)
キャンプなどのアウトドアを趣味に持っているわけではないけど、ソトで何かをするのは気持ちがいいので、お手軽に椅子一つで出来ることを休日に楽しんでいる。
木陰の下、心地いい風に包まれながらご飯を食べたり、読書をしたり、うたた寝をしたり。

そんな心地よさにあふれたライフスタイルを、住まいでもっともっとたくさん味わってもらいたい。そんな想いを持ちながら、お気軽にソトでゴハンなどが出来る庭や居場所の提案を家づくりの中で必ずする。
そんな暮らしを共通で求めているオーナーさんたちが多いのも、暮らしの工房ならではの家づくりかもしれない。

最近椅子一つを持ち出してソトでご飯を食べたり、飲んだりしながら過ごすことを、チェアリングという名があると知った。
チェアリングって名前をつけると、なんかそれらしく、一気におしゃれな感じが漂う(笑)
名前の威力ってすごいな。
ブームらしい。
ソトの心地よさとお手軽感がとてもいい。
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昨日はパンを買って高田公園のお堀でゴハン。
チェアリングしてました。
今まではソトメシとかソトゴハンとか言ってたけど、これからはチェアリングと言うようにします(笑)

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by kurashi-no-kobo | 2018-05-28 08:10 | モノコト | Comments(0)

地場のホッコクアカエビと家づくりに思うこと。

スーパーで激安だった地物ホッコクアカエビ。
激安故に小さく、サイズもバラバラ。
剥くのにかなりのストレスで、何匹身ごとちぎってしまったことか…
でも、その都度その場でパクリ。
甘くて濃厚な味わい。
超絶美味でした。
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地物、地場産の食は、安くて美味しい。
流通が発達した現代、いつでもどこの物でも食べることができるようになったからこそ、地場の旬、地場の価格の強みをより感じることが出来る。
その地で暮らす楽しみのような、お得感のような、他にはない優越感を得られる。

住宅をつくる材料においても、地場のモノを極力使いたいとは思っているのだけど、果たして食のような楽しみお得さ、その地ならではが、なり得るのだろうか…
地場材を使う意義はとても感じているけど、総合的に考えてまだまだ提供しにくい面が否めない。

地方にあるオーベルジュのように、シェフがその地の素材で最高も料理、環境を提供してくれるように、地方にいる住宅設計者として地場の素材で最高な暮らしの環境を提供できたらいいのに…というのが理想です。


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by kurashi-no-kobo | 2018-05-21 17:36 | キッチンワーク | Comments(0)

家はまちなみ、風景をつくる。

家はまちなみ、風景をつくる。
切妻屋根が無秩序に並んでいる風景は好きだなぁ。
とても素朴で人的というか、暮らし的というか。
純粋さが滲み出て、あたたかみのような空気があって優しい感じがする。
写真に納めるから余計に感じるのかもしれないけど…こんな家をつくりたい。
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風景採取地:直江津

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by kurashi-no-kobo | 2018-05-18 11:01 | 上越風景採集 | Comments(0)

暮らしの工房の仕事。

住宅地に建つ伸びやかな平屋の住まいです。
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小さな住まいの中に、必要にして十分、プラスアルファの機能を設けた、伸びやかな住まいです。
シンボルとなるケヤキに開いた小さいけれど伸びやかに感じる住まい。
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生まれ育った家を建て直して2世帯の住まいをつくることになったオーナーさん。前の家とともにお父さんが手を入れ植えてきた庭木は、新しく始まる住まいでも脈々と続いていくところから住まいを計画。ひとつ屋根の下、生活を分離した2世帯の住まいでもそれぞれが気配を感じながら、お互いの邪魔をしない程度につながりを感じらるように計画した2世帯住宅です。
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南面に雑木が広がる緑豊かな環境の立地。その雑木につながるようにダイニングからデッキがのびる。雑木の緑や雪景色にとてもきれいに映える焼杉を外壁に使った住まい。
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-ソトとナカをつなぐ住まい-
時間の経過した密集した住宅地の中に、息苦しさを感じさせずコンパクトでソトと積極的につながりを持つ暮らしをつくろうと計画。ソトもナカもそれぞれがつなぎ合うことで、広がりをつくり、のびのびと暮らせる環境をつくろうとした住まい。
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-稜線を望む住まい-
新興住宅地の中で、遠くに稜線を望むことが出来る敷地。例外にもれず家がひしめき合う環境の中で、遠景と近景を取り入れて住宅地を感じさせな住まいをつくろうした住まい。
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-つなげあう高原の住まい-
増改築を繰り返してきた住まいを、断熱補強、耐力補強し、暮らしを整えて、高原のいい環境を家の中に存分に引込ました。あたたかく、家族がそれぞれ適度な距離をつくりながら、ゆるくつながっていくようにいろいろとリフォームした住まい。
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-つながる住まい-
2方向の道路に面した団地内に建つ。庭を介してうちとそとをつないだり、たくさんの心地よい居場所をつなぎ合わせることで、適宜自由に暮らしの距離を調整できる住まい。
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―新旧馴染み合う家―
断熱、自然素材化リフォームをしながら、家族の変化に合わせて減築を考えて暮らしを整えたリフォームしたすまい。大きな家から終の住処へと変化させました。
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―ゆっくり暮らす家―
インナーガレージの3階建て。見晴らしのいいロケーションの中にあり、外と気持ちよくつながる住まい。
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―のびやかに暮らす家―
新しい造成地の中から田んぼとつながる奥に開けた変形敷地を選択。田んぼとのつながりが家の中と一体となり、のびやかに暮らせる住まい。
「ハウジングこまち2014冬春号」巻頭特集、建てるなら、小さな家 掲載
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―心地よい居場所のある家―
団地内に建つ住まい。L型の住まいは閉ざされた敷地の中でも外とつながり、居場所をたくさんつくり、小さくても心地よく大きく暮らせる住まい。
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暮らしの工房 岡沢公成
住所:〒942‐0082 新潟県上越市国府3-6-35まほろば館Ⅱ-A
TEL:025‐512‐7546 FAX:025‐512‐4182
Mail:kurashiko@kurashinokobo.com

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by kurashi-no-kobo | 2018-05-16 10:01 | 施工例(新築・リノベ) | Comments(0)

サクラ下の平屋。

サクラ下の平屋は、新興住宅地と既存住宅地の境が立地環境。
既存住宅地の隣家には大きな桜の木が一際目立つように存在し、新旧の住宅地の緩やかなつなぎ役を担っている。
そんな桜の木の下、住宅地でものびやかにおおらかに暮らすことのできるように平屋の住宅を計画したのが、サクラ下の平屋のコンセプト。
3棟をコの字で繋ぐことで出来る中庭空間によって、ひしめき合う住宅地の中でも適度な距離感をもつ外部空間をもつことで、ウチとソトの程よい距離感をつくりだし、のびやかに居心地のいい環境をつくった。
平屋特有ののびやかさと、暮らしやすさをつくりながら、まちのつながりを求めつつ、許容応力度計算による耐震等級3、断熱性能を示すUA値0.36と北海道の性能基準(UA値0.46)を優に越す高性能を性能で、安心と快適性を手に入れた住まい(長期優良住宅認定。)
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角地に建つ環境。各棟のズレをつくることで、交差点の緩やかな干渉と住まいとの距離感をつくっている。外壁はシラス火山灰を利用した「そとん壁」を採用。
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桜を背に建つ平屋は、住宅地の入り口、接点としてふさわしい存在に。さりげなく品のいい佇まいをつくることで、住まい環境の向上を目指している。
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カーポート越しに格子を通して中庭が顔を出す。玄関は道路から丸見えにならないような配慮で雪、雨対策や暮らしやすさをつくりだしている。
中庭に植えた植栽が時間とともに桜とともに屋根越しに現れることに期待。時間の経過が楽しい住まい。
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既存の住宅地から新興住宅に向かって。平屋であることでまちが優しい雰囲気になっている。
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内部。中心となるダイニングは和室、ソファスペース、キッチンと程よい距離感で繋がる。サクラ下の平屋の、平面の特徴が現れた配置。
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和室、ソファスペースのコーナーは窓が設けられ、対角線上に視線の抜けをつくることで伸びやかな空間をつくりだしている。
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ダイニングからソファスペースへ向かって。高い天井と低い天井を持つ空間で緩やかに空間を分けている。
右のベンチ下に床下エアコンがある。ベンチをつくることで居場所を設けながら、設備との融合を図る。
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低い天井のソファスペース。コーナーに窓を配置して抜け感と落ち着きをつくる。
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ソファスペースからダイニング方向のつながり。
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ソファスペースから各スペースのつながり。キッチン、和室とつながり、家具でスペースが仕切られる。
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玄関からの動線を分ける。メインのダイニングとキッチンへ向かう動線を分けながら回遊動線をつくり、使いやすく止まりのない動線に。
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キッチンは定番のオリジナルキッチン。キッチンを家具として扱うことで、スペースと仕切ったり、使い勝手を変更したり、動線をつくったり出来る。
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キッチン脇のデスクスペース。和室とのつながりの干渉スペースも兼ねて、仕事をこなすスペースになる。
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和室はゲストルームを担うゴロ寝スペース。
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和室からダイニングをみる。
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メインのダイニングへ。玄関入り口から正面。右奥が和室、左奥が水回り、子供室、寝室などのパーソナルスペースへと繋がる。
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ダイニングの見返し。正面は玄関へ。アーチ上のヴォールト天井が優しい空間をつくり、左側のキッチンとは家具でしっかりと仕切られながら緩やかにつながりを持つ。
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ダイニング。障子のソトが中庭。将来的にサクラ見のデッキがつくられる予定。
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窓を開けるとコの字に配置された棟がソトで繋がる。建物内から建物内を見ることで、奥行きをより感じることができ、伸びやかさが生まれる。
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水回り、寝室へ行くためのエンガワスペース。一面が中庭に面し、全面窓になるので半戸外空間をつくりだし、離れのような寝室になるように。
奥が寝室の入り口。右が洗面脱衣室、浴室。
このスペースはサンルームとして活用。寝室入り口側にクローゼットがあり、洗濯、干す、仕舞うを効率よく行うことが出来る。
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エンガワスペースの見返し。
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洗面脱衣室、浴室。
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寝室。アーチ上のヴォールト天井で柔らかい空間、柔らかい光をつくり、ふわっとした柔らかい心地よい目覚めが出来るように空間を設えた。
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玄関スペース。右に在宅勤務用のスモールオフィス(SOHO)を持つ。
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SOHOはザックリとラワン材によって構成。風合いの変化を感じやすい好きな素材の一つ。
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住宅地に建つサクラ下の平屋。住宅地内にほとんど存在しない平屋でありながら、異質感を感じさせず、佇まいの良いプロポーションになり、落ち着いた住環境の形成の一役を担っている。
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スナップ的に。夕景のダイニング。
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デスクスペースの活用。
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エンガワスペースで中庭を眺めながら夕涼みの出来る暮らし。
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中庭に鎖どいのエンスイ(タニタハウジングウェア)を採用。雨の日に雨が流れる様子を楽しめる風情を持つ。ソトと関わる、自然と関わる暮らしの上で、雨の日が楽しくなるアイテムを取り入れる。
雪国の場合、屋根に雪があり晴れた日にも雪解け水が鎖どいに水が伝う。青空と雪のコントラストを楽しみながら、チロチロと美しい水音を響かせる鎖どいを眺めることも、雪国で暮らす一つの楽しみになる。




暮らしの工房 岡沢公成
住所:〒942‐0082 新潟県上越市国府3-6-35まほろば館Ⅱ-A
TEL:025‐512‐7546 FAX:025‐512‐4182
Mail:kurashiko@kurashinokobo.com

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by kurashi-no-kobo | 2018-05-15 12:01 |  サクラ下の平屋 | Comments(0)

いわさきちひろ黒姫山荘。

家族が出かけて一人の休日。
少し羽を伸ばして目と心の栄養を取りに。
黒姫高原童話館にあるいわさきちひろ黒姫山荘へ。
この建物、好きです。
今回は一人だし、誰もいないし、思いっきり実測。
4間角に回遊動線の平面がとても参考になる。
何と言っても雨の中の新緑が美しすぎる。
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いい空間に身を置いて思いふける、感じ取ることは最高にリフレッシュできる。
これが仕事に活かせる機会があればもっと最高だ。
今回考えたことはいつでも出せるように引き出しの中へストック。


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by kurashi-no-kobo | 2018-05-13 14:13 | おでかけ | Comments(0)

地震に負けない家づくり。

西本町の家は基礎工事も中盤。
型枠が組み終わり、アンカーボルトと言われる柱と基礎を繋ぎとめておく金物のチェックを。
このアンカーボルトはとても重要で、地震時に建物が揺らされた際に、耐力壁と言われる地震に対抗する力が強い部分の柱に大きな上へと引き抜かれる力がかかる。
本を縦に置いた場合に左右に揺らすと両端が浮き上がる。そんな状況。
その柱を浮き上がらせないようにしっかりと基礎とつなげるのがホールダウン金物と言って、アンカーボルトに取り付く。
現代の地震力に耐えようとする住宅ではとても重要な金物です。
古い建物も住まいとして使うのであれば、断熱性能と並行して重要な役割を持つものでやっておきたいこと。
家の事故で死なないために、断熱性能と耐震性能は重要で、命に直結する重要な役割。

柱のどの箇所に引き抜きの力がどれぐらいかかるのかは、構造計算をするとわかりますし、4号特例(一般的な住宅は審査しません。と言う特例。設計者が計算して判断するのは当然でしょ。っていう性善説に基づいた特例)でも、引き抜きも計算や壁量、バランスの検討はしなければなりません。
暮らしの工房は構造計算を基に必要な箇所を設計しているので、基礎屋さんがセットし終えたらチェックを行っています。
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今日、ちょうどこの写真を撮っている時に、ケータイから長野北部に強い地震の緊急速報アラームがなりました。
久しぶりの緊張感に、あたりを見回すとゆっくり電線が揺れている程度。
はっきりと揺れを体感しなかったけど、散歩中の犬はしゃがみ混んでいました。
揺れの強かった地域の被害がないことを願います。

地震はいつ何時やってくるか予測不可能なもの。
それでも人の命は守らなくてはなりません。
目の前のイトーヨーカドーでも館内放送で緊急速報が流れていました。
地震の際に命を奪う要因として、建物倒壊が大きな要因になります。
だからこそ、潰れない家を作らなければならない。それが住宅に携わる者の使命です。

昨日、西本町の家の構造材打ち合わせをしている中で構造計算の話になりました。
世間ではまだまだ構造計算の認識が甘いのが業界の現状のようです。
それには、構造設計費がかかったり、時間がかかったり、下手な設計では費用が増大する結果しかもたらさない故に敬遠されているのが、大きな原因と推測します。
誰のため、何のための家づくりかを、今一度考え直す必要があるのだと思います。
だからこそ、暮らしの工房は構造計算、耐震等級3を当たり前にして住まいを提供するのです。



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by kurashi-no-kobo | 2018-05-12 13:31 | げんば | Comments(0)

直して良くなる。金継ぎがしたい。

事務所で使っているお気に入りのカップ。
以前、東京・阿佐ヶ谷にある「ひねもすのたり」へ行った時に衝動買いした器。
作家さんの名前は忘れてしまったけど、銀彩が施され、ボテッとしたフォルムに親しみが湧き、とても馴染みのいい器。
人懐っこいデザインと少し凛とした感じが気に入っている。
こんな自然体で居られるカタチの家をつくりたいなぁと参考にしています。
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洗い物中に食器が手から滑り落ち欠けてしまった。
やった瞬間はショック…
金継ぎしたい。といろいろ探してみた。
金継ぎすることで少し新しい表情になる。
より愛着が湧く。
より馴染みのいい自分の器になる。

なんか、こんな器のような家がやっぱりいいな。

昔からの方法の中には優れたモノがたくさんある。
いろいろな直し方が粋。
生活道具から学ぶことがたくさんあります。

時間を見つけて金継ぎにチャレンジすることをやりたいことの一つに加えておこう。
誰か一緒にやりたい人いませんか?笑

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by kurashi-no-kobo | 2018-05-11 10:25 | 日常 | Comments(0)


新潟県上越市で住まいをつくる暮らしの工房の、家づくり、暮らしづくりのあれこれや日常の記録


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